なうひあdiary

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あんころの秘密

2007/04/18(Wed) 14:29

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加賀名物、圓八さんのあんころ餅。
あっさりしていていくらでも食べられちゃうのはどうして~?
と食べるたびに謎だったのですが、今回ググってサイトを見てみたら、
一子相伝で伝えられる製法の一端が公開されていました。

「あくぬきした小豆を脱水」し
「直火で煉りあげるのではなく蒸しあんを使っています」とのこと。

そういえば羊羹も煉り羊羹はねっとり、蒸し羊羹はあっさり。
この蒸しあん、というところがミソなのでは?
あくをぬいているのも気になります。

小豆はいつも煮ているけれど、
今度はあくぬきして蒸してからあんこを作ってみませう。



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古都にて

2007/04/15(Sun) 18:18

春の花、日本庭園、和菓子に懐石料理。
恋しかったあれやこれやを堪能して帰ってきました。
s-Image3.jpg
年一回の親孝行を口実に、カテーガホーな旅。



 







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心があそぶ

2007/04/15(Sun) 17:29

おもえば「何もないこと、無為であること」をコンセプトにしたこの宿じたい、
ひとつの現代アートなのでした。
その一角に「世界の起源」が現われたことも、
偶然のような必然だったのかもしれません。


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「蹲(つくばい)方寸」
中央やや左上の白い円盤に落ちた水が、流しそうめんの竹筒みたいな水路を通り、
右下の大きな円盤に落ちると緩やかな弧を描いて、中央の方寸に落ちる仕掛け。
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なめらかにすべり消えていく水玉よ。20070415153358.jpg
静謐な空間に林立する柱。
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シェードの微妙な傾きの違いが描き出す青外波。
キャンドルの炎のゆらぎは流水のよう。
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珪藻土の土間と塗り壁に、やわらかにまわるひかり。
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川面に浮ぶもみじ、小石の河原。

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ここにも「世界の起源」

2007/04/15(Sun) 15:38

虚無の世界へ誘われる「カプーアの部屋」も斬新でした。
暗黒の穴が目に焼きついていたからか、午後、チェックインした山代温泉の宿で
もうひとつの「世界の起源」を発見。
20070415143523.jpg
椅子の奥の四角い黒いものがそれ。
白い壁をただ黒く塗っただけのようにも見えるけれど、
じつは隣の図書室へと続く入り口です。
つまり、黒く塗られた空間がぽっかりと開いています。
カプーアの「世界の起源」という作品はまさにこれで、
違いはこちらの長方形に対し、楕円形であるのと、壁が傾斜しているところ。
展示室の中で悩まされつづけた目の錯覚に、
こんなに早く再び出合うなんて。


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切り取られたキャンバス

2007/04/15(Sun) 15:10

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金沢21世紀美術館の通称「天井のない部屋」。
壁際にぐるりとベンチのついた空間です。
天井を四角く切り取ったキャンパスには、
ちぎれ雲が流れたり、雨や雪が落ちてきたり…。
今日は快晴で、青空にダイヤモンドの太陽が。


今回のコレクション展、いろいろおもしろいものが展示されていましたが
ちょっと気にいってしまったのが「男は海水のなかをダイビングしている」という作品。
ワイングラスのなかのダイバー姿のフィギュアが、定期的に口から泡を吹き、
それをちょっと離れたところから、スコープで見るという仕掛け。
小さなフィギュアがスコープのなかでは大きく見え、その虚構の世界と
現実のフィギュアの姿とのギャップが楽しい。
リンクしたHPの写真は人工照明の室内ですが、
今回は自然光がさんさんと降り注ぐアクリル天井の明るいスペースに展示されていて、
それがまたぴったりだったのでした。


加賀百万石に支えられた伝統工芸とともに、現代アートの拠点となりつつある金沢。
センスのいい工芸作家さんもたくさんいるし、
シュールな世界へ連れて行ってくれるここ金沢21世紀美術館も、かなりイケてます。

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