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なうひあdiary

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郷愁の黒瓦

2008/06/05(Thu) 14:41

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山を背に、海を臨む屋久島の里は、黒い瓦屋根。
最近は赤瓦ばかり見慣れているので懐かしくもあり、新鮮でもあり。
民宿 屋久島」のお部屋の窓から撮らせてもらっちゃいました。
山からおりたあとのお風呂とビール、なんてすばらしいのでしょう!
そしてありがたかったのは乾燥室。
ぐじゅぐじゅに濡れていた靴も朝にはさっばり乾き、気持ちよく帰ることができました~。

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すぐそこにいるけものたち

2008/06/05(Thu) 12:08

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屋久島に着いた日、レンタカーで千尋の滝へ行ってみました。
V字型の谷、花崗岩の岩盤の巨大さに圧倒されます。 
したはそこそこ天気がいいので、気持ちよくドライブしながら西部林道へ。
いや~、オートマ普通車のらくちんなこと。
いつもの軽トラドライブとはえらい違いです。
たまたまクルマに乗せてあったCD~徳永英明のボーカリストなぞ聞きながら。 s-2008_06050016.jpg
でも、林道に入ったらこうですからね…(^^;)
ちょっとリラックスしすぎではないですかぁ。
ところどころ広くなっている路肩スペースにクルマを停めては
じっくりシカやおサルさんたちを観察。
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目が合うと緊張するのか、威嚇なのか、前足を踏み鳴らすしぐさが
ちょっとえらそうでおかしいのです。
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人間には無関心、木の実や新芽をちょこちょこ食べてはくつろいでいます。
豊かな森のおかげで食べ物に不自由しないせいか、
余裕のよっちゃんな姿がほほえましい(^o^)

けものたちの思いや考えが伝わってくるようなこの距離感。
宮沢賢治の童話「鹿踊りのはじまり」を思い出しました。

 

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屋久島縦走~うるおう苔の森

2008/06/04(Wed) 23:53

楠川分かれから辻峠へ…この辺から急にあかるくなってきました。
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こまかい霧雨と太陽の光が同時にふりそそいでくる、色あざやかなみどりの世界。s-2008_06050277.jpg
苔がたっぷり水をふくんでいきいきしています。
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しずくがきらきらとひかって
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水滴のビーズをまとい
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透明感をまして
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ほんとうにみずみずしい。
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レインウエアは着ていても、靴はとうにずぶ濡れ。
雨のなか濡れて歩いていたら、植物たちのよろこびが伝わってきました。
これだけの懐深い森を育んでいるのは、なによりこの雨なのですものね。
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奥行きにひかれてカメラを向けたら、「もののけ姫の森」と看板がありました。
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白谷の清流をいくつか渡り
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流れが豪快になってくるとそろそろ白谷雲水峡広場です。
なんとか無事に降りてきました。名残惜しい反面、ひと心地ついてほっ。


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屋久島縦走~巨木の森

2008/06/04(Wed) 23:32

5時にジョーさんに起こされ、 チキンラーメン、ロールパンに紅茶で朝ご飯。
お昼のアルファ米五目ご飯を用意して、パッキングです。
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新高塚小屋は無人の避難小屋。木造で湿気も少なく、広くてきれい。
唯一のネックは混む、ということでしたが、今回は大人数のグループともかちあわずラッキー。
ここから縄文杉までは1時間ちょっとです。
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日本固有の杉としては、世界最大の縄文杉。
私たちが着いたときは、先に小屋を出たひとたちはもう去ったあと。
ほかにだあれもいない、静謐のなかで対面することができました。
ああでも、保護柵という人工物の奏でる不協和音が残念。
これだけ有名になり、多くのひとがやってくるので仕方ないとおもうけれど
どんなにたくさんのひとが会いにやってきても、遠巻きにみつめられるだけ。
その孤独さが伝わってきて、せつない気持ちになってしまいました。。
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枝でつながっている夫婦杉。
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こちらは1586年、豊臣秀吉が寺を建立する際、
銘木献上のため切り倒されたと伝えられるウィルソン株。
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空洞化した株のなかを、ちょっとだけのぞかせてもらいました。
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この森には、名前のつけられた杉以外にも、無名の巨木がいっぱい。
自分が森のこびとになったような、不思議さがたのしい。
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大株歩道を抜けて森林軌道へ。
さすがに疲れが出てきてへたり気味の脚も、この平らな道で元気回復。s-2008_06050265.jpg
三代杉のしたでおひるにしました。
この先、楠川分かれを左に折れて白谷雲水峡をめざします。






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屋久島縦走~シャクナゲの道

2008/06/03(Tue) 22:58

3年ぶり、2度目の屋久島。今回の目的は梅雨のまっただ中に咲くシャクナゲ、
そして宮之浦岳~縄文杉~白谷雲水峡へと抜ける一泊の縦走です。
屋久島入りした次の日から山に入る予定でしたが、台風5号の影響で大雨の予報。
予備日の一日を前に持ってきて、「まんてん」の温泉で一日まったり過ごしました。
いやー、降った降った。夜中までじゃんじゃん降り。 飛行機もかなり欠航になったとか…。

翌朝、4時に起きると…雨は小やみになってます。
タクシーで安房の宿「華のや」さんを出発、おべんとうやさんに寄って、淀川登山口~淀川小屋へ。
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よどみのようにもの静かな淀川です…。
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朝ご飯のおにぎり弁当。
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今回はシュラフにマット、2日分の食料、炊事道具と濡れたときの着替えをかつぐため
魔法の杖~トレッキングポールをおともに。
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シャクナゲが咲いてます…
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投石平到着。 シャクナゲを撮りに一眼レフをかついできているひとたちが
ここで霧が晴れるのを待っていました。
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それにしても今日は登山者が少な~い。淀川から入った縦走者は私たちだけ!
宮之浦岳日帰りの登山者も、地元のおじいちゃんとお姉ちゃんのふたり組だけ。
このお姉ちゃん、なんとはだしに島ぞうりだった!  
ちょっと裏山へ…てな感じで、飛んで歩いてました。
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風を避けて、頂上手前でおひる。
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森林限界を過ぎると、シャクナゲも背が低くなってきます。
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宮之浦岳頂上に到着。だーれもいません。 せっかくの眺望は、もちろんガスのため皆無。
眺めを楽しむには、好天の多い11月が狙い目かなぁ。
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でもでも、北面のシャクナゲがまた、みっちり花をつけていました。
今年は10年に一度の当たり年なんですって!
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ピンクのつぼみがひらくほどに白へ…。
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このグラデーションがとってもきれい。
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驟雨をものともせず、やわらかい霧雨に抱かれて咲くのですね。
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登山道はシカにとっても歩きやすいらしく… しばらくはこのシカさんが先導でした。
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ちょこちょこつまみ食いあるき。
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新高塚小屋に着いたのはなんと5時半。淀川登山口から11時間もかけてしまった…。
標準コースタイムは7~8時間なので、休憩時間を足してもおそいなあ。
でもでも、この日の宿泊者はたったの5人。
あとの3人はソロのひとたちで、とてもしずか…。
それぞれがコーナーにゆったり陣取れて、めちゃめちゃ快適だったのでした。



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