なうひあdiary

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京都一泊二日

2007/05/15(Tue) 22:48

オープン2日目の若沖展は怖れていたほど混んではなくて、まったく並ばずに入れたうえに、
いい感じの一列横隊カニ歩き。ほぼ自分のペースで堪能できて満足でした。
圧倒的な細密描写や極彩色の迫力に息をのみつつ、
歌舞伎役者のように見栄をきっている鶏のアクロバティックなポーズや
小鳥、蛙や虫たちのユーモラスな表情に、つい笑いがこみあげてしまいます。

夜、京都在住の友人に連れられて入った先斗町の石焼きのお店には、シャコガイやタカラガイが飾られていて、カウンターの中にいた青年いわく、「じつは石垣島出身なんですよ。家はサザンゲートブリッジの近くで」と、めちゃめちゃローカルな話題になってしまった。

翌朝は友人の話を聞いて興味津々の晴明さんへ。
大ブレイクの後、晴明神社は人気の観光スポットとなり修学旅行生の姿も多いけれど、
京都の人にとってはいまだに生活に根ざした「晴明さん」。
結婚や出産、家の新築など、人生の節目には必ず行ってお伺いをたてるのだそう。
ただの占い師とは訳がちがいそうなその話を聞いていたら、
好奇心がうずうずしてしまったのだった。電話予約はなく、朝から行って順番待ち。
開いた襖から前の人の相談が漏れ聞こえてきて、それぞれの人生と心配ごとが耳をかすめる。
気休めは一切なし。こうこうだから、こういきなはれ、と核心をついてくるその言葉に、
なるほど、これなら地元のひとが(隣の人に聞いたら今や全国圏とか)
頼りにするのも道理、と納得したのでした。


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