なうひあdiary

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再見的台湾

2006/12/01(Fri) 13:49
台湾という国の歴史は一般教養的にうすうす知ってはいたけれど、

実感はまるでない情報のひとつに過ぎなかった。



でも実際に行ってみると、建物や食文化、温泉、出会う人たち、

すべてがその複雑な歴史を肌に刻み、まとっているのに気づく。



たとえば日清戦争後、太平洋戦争終結まで続いた50年の日本統治時代。

日本教育を受けた最後の世代が、今70代の方たちだ。

いろいろな人に流暢な日本語で話しかけられたが、皆さん同様に

「日本のとてもよい教育を受けた」と誇り高そうに語る。



何がこの人たちをそう思わせているのでしょ。

帰る前の日になってはじめて、ガイドブックの歴史コラムを熟読。

そこには大国の思惑で翻弄された激動の近代がありました。



行きのフェリーで同室だったおじさんが意味深な表情でつぶやいた

「台湾おもしろいとこですよ」という言葉。

その奥深さの一端にちょっとだけかすったようなものだけれど

ますます台湾迷路にはまりたくなりました。

次は南部の高雄や台南、中部の阿里山や日月譚にも足を伸ばしてみたいです~。



image4.jpgyukagai.jpg




〈今回読んでいった本〉

『台湾好吃大全』(平野久美子/新潮社)

『満里奈の旅ぶくれ-たわわ台湾-』(渡辺満里奈/新潮文庫)

『台湾まんぷくスクラップ』(浜井幸子/情報センター出版局)

『ロ合日杏子のこだわり台湾案内』(ロ合日杏子/産業編集センター)

『るるぶ台湾』

『地球の歩き方台湾』

『悠々ロングステイガイド台湾』(イカロス出版)



〈参考サイト〉

台北ナビ

まるごと台湾
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値段とおいしさは比例するか

2006/12/01(Fri) 10:56
出掛ける前、いろいろな本やサイトを読みまくって

「あれも食べたい、これも食べたい」とはりきって行きましたが

もちろん5泊程度で制覇するのは無理というもの。

それでも屋台の激安ご飯から超高級店のフカヒレスープや蟹、

珍しいお鍋など、毎食新鮮で刺激的な味が楽しめました。



それにしても、庶民の味と高級店とでは、値段の差の大きいこと。

完全に物価が二極化しています。

一般庶民とはけたの違う、

とってもとってもお金持ちな人たちが存在する社会をみごとに表していますね。

でも、味の差はというと、ぜったい値段ほどの差はない、と思いました。

高ければめちゃめちゃおいしいというものでもなく、安いからまずい、ということもなし。



s-image1.jpgmenu.jpg


今回失望させられたのは一軒のみ。

九イ分は基山街のお店で食べたすり身団子汁「丸湯」(写真上中)と

肉そぼろかけ麺(写真2段目中)です。

モロ化学調味料のインスタントスープ&麺でがっかり。

でもそのほかはちゃんとしたお味(好みは別としてね)でした。

激安な庶民の味、フツーはおいしい。

まだまだ食べてない料理がいっぱいです。また行かなくちゃ~。




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茶器を買う

2006/11/30(Thu) 14:32
img20061130.jpg台湾に来たら茶壺も買いたかったので、竹里館の館主、

黄浩然さんの茶と茶器の店「茶九会館」へ。

もちろんウェブショップもあるけれど

やっぱり手にとってみて選びたいではありませんか。

茶壺を買いたい、というと、

店番のお姉さんたちではわからないらしく

電話でオーナーの黄さんをお呼び出し。



凍頂烏龍や高山茶専用に使うもので2人用、というと

手のひらにおさまるほどのまん丸な形のものを

いくつか出してくれました。



10年以上寝かせた中国紫紗の土で焼かれたもので、

形はウェブショップの小西施とほとんど同じ。

でもこのお店に置いてあるのは新品ではなく、

黄さんが自分で1ヶ月ほど使ったものだそう。



新品のものと比べて見せてくれたら、表面の艶が

マットな感じになっていて、すでに養壺されてる…。

やっぱりぜんぜん違います。



img20061130_1.jpg ということで買ったのが、左の茶壺。

 お茶の色がわかる真っ白で薄~い口杯と青い茶托、

 黄さんが自分で30日間かけて焙煎したという

 凍頂烏龍茶も購入。



 茶壺とそっくりな色合いの茶盤と茶海(ピッチャー)は

 じつは夜市の出店でゲット。なんと70元(260円)ずつでした。

 茶壺と口杯以外はこういうので十分♪



 白い磁器の茶海は永康街の「泌園」オリジナル。

 薄くて軽くて使いやすそうだったので…。

 

 永康街はこのほかにも「興華名茶」や茶芸館「回留」があり

 雑貨屋さんもあって、 ひとめぐりすると楽しいです。 

 (「鼎泰豊」もあるしね)




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白タクおじさんにご用心?

2006/11/30(Thu) 12:59
img20061130.jpg故宮博物館(めちゃめちゃ混んでて疲れますが、

玉の白菜と肉の角煮、虫眼鏡でないと見えないくらいの

超絶的に細かい彫刻はやっぱり見てよかった)の帰り、

タクシー乗り場に並んでいると、

ひょこっと顔を出したヘンなおじさん→。



「どこ行くの?」と聞くので小籠包のお店だというと

「うちの近くに安くておいしいとこあるよ。

おじさん山に茶畑持っててお茶の問屋なの。

博物館にお茶を卸しに来たんだ。お茶好き? 

じゃ、いっしょに行こう。街まで送るよ」



とまあ、フツーに考えたらめちゃくちゃあやしい白タク勧誘で、

ホントはついていかないほうがいいのでしょうが、

飲んでみておいしくなかったら買わなきゃいいし、と

行ってみました(名前も趙金子さんで、ついつい親しみわいちゃったし…)



するとおじさんのお店「茗品茶荘」はなんと、泊まっているホテルから歩いて2~3分。

試飲させてもらうとたしかに雑味のないおいしい高山茶で、値段もまあこんなものかな~。

お茶と茶梅を買ったら近くのおいしい自助餐の店と

腕がいいという台湾マッサージ屋さんまで送ってくれました。



とまあ、私たちにとっても偶然ホテルの近くで便利だったし、おじさんとの話もおもしろかったし、

教えてもらった自助餐のお店もマッサージのお店も行ってよかった…けれど、

帰ってから調べたら同じように声をかけられてお茶屋に行った人の記事 ②が…。

それによるとお茶屋さんの名前は「上美茶行」。今と違うじゃないのー。



ということで、やっぱりこれはおじさんのビジネス。

おじさんが茶畑を持っているのではなく(そりゃーそうよね。オーナーが配達に来るわけないよ)

もちろん博物館に卸に来たというのはウソで、そこにいつも張っていて

お茶屋と契約しては客を案内し、売れたらマージンをもらうのです。

(あるいは今はこの店の外回り営業社員、なのかな。「夜にまたお店においで~」と言ってたし)



でも、ただお茶屋に案内して後は知らないよ、じゃなくて

台湾の話をいろいろしながら行きたいところへ送り迎えしてくれて便利なので

ほかの記事の人もだまされた~、と思いつつま、いっか(苦笑)、という感じ。

私も同感です~。

故宮の帰りにこのおじさんから声をかけられたら、

とりあえずそんなことなのでお見知りおきを。



ただ、私たちの舌も決して肥えているわけではないので、

ホントはお茶も値段よりは格下のものかもしれないなぁ…悲しい

お店では産地直営と明記していて茶畑の様子も紹介しているし

手摘み、手もみだからと、機械のものと茶葉を比較もさせてくれたし

ちゃんとした茶芸館で飲む高山茶と遜色ないけれど…。

もちろんそんなこと、きっちり調べないとわかりません。

お茶の世界はムズカシイ。次回は茶畑へ行ってみたいよ~。








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胡椒餅

2006/11/30(Thu) 12:35
これを食べなくちゃ帰れない! と最後の晩にかぶりついたのが胡椒餅。

饒河街夜市にあり、台湾夜市グルメでは知名度№1でしょう。

友達にも「ぜったい食べてね」と言われていたので

ほとんどが地元っ子の行列最後尾に並びましたぁ。



image2.jpgkoshomochi.jpg


これです。これこれ。テレビでもけっこう紹介しているのでご存じの方も多いのでは?

とにかくすごいスピードで生地をのばし、肉と大量のねぎを包んでいきます。

それを窯の内側にはりつけて焼くこと15分。

カリッとした皮の中は、アツアツでジューシー!

スパイシーで噂通りのおいしさでした。1個40元(148円)。

刺激物が得意でないジョーさんは「適度な胡椒ならもっと美味いのに…」とぼそっ。

でもそれでは胡椒餅じゃなーい!
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