なうひあdiary

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自由と家族

2016/11/14(Mon) 13:52
旅行から帰ってきて、地元情報チェックのため石垣島ハブブログのサムネイル一覧を眺めていたら、
見覚えのある顔が… シロ !!
しかもステンレスのケージのなかにいる!
あわててクリックすると、石垣島ダイビングスクール ロコマイカイ さんのブログだった
写真は保健所で撮影されたもの  とうとうこの日がやってきたのか…

ブログでは、保健所で再会したところで話が「続く」になっていた
保健所の収容犬猫情報を開けてみると、シロはもう掲載されていない
いてもたってもいられずメールをすると
「無事ですよ、うちの庭にいますので、かまってやってください」と温かい返信が…

さっそく行ってみると、いましたいました
sPA300049.jpg

洗ってもらって真っ白のシロ
立派な犬小屋、日よけ、芝生まで…
ずっと前からそこにいるみたいに、腹ばいになっちゃって

sPA300051.jpg
近づいても微動だにせず…やっぱり目を合わせてはくれないけど、前足にふれても怒らない
自由犬でいたときは、ぜったい近寄らせてくれなかったけど、なんていうか、諦観してしまったというか

ほっとした反面、なんともいえない複雑な気持ちになった

思いのまま自由に好きなところへ行って、自分の頭で考えて生きていたシロ
雨の中、しっぽを立て、機嫌よさげな笑顔を浮かべてひとり軽快に走っていた
あの姿はもう見られないのだ

でも、この国では、自由犬でいることは許されない
こうして家庭の一員として迎えてくれるひとがいたのは、ほんとうに幸せなことなのだ
愛してくれる家族とともにいることの有難さを、シロもわかっているはず…と思う
(あ、今はコロという名前なんだった)

そのあたりのことは、シロを家族として受け入れてくれたロコマイカイさんもとっても考えてくれていて
ああ、めぐり合うべく人に迎えてもらったんだなあ、と思ったのだった

くわしくは、ロコマイカイさんのブログの 「石垣島野良犬物語」

私の過去記事 Homeless dogs

そして、自由犬だったころのシロはこちら  shiro

行動範囲が広くて、賢くて、用心深かった(なので、どういういきさつで捕まったのか、そこが知りたい)
今の時代、ある意味貴重だった

ものすごーく昔、世田谷をうろついていた“最後の野良犬”の姿を記録したドキュメンタリー番組を観たことがある
その後姿と重なる


























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シマウマ、ゴルフ場を走る

2016/03/24(Thu) 11:54
昨日はゴルフ場を逃げまどったシマウマのニュースでもちきりだった

シマウマ脱走 女性が目撃「死ぬかと思った」(22日夜、国道での目撃映像あり)
逃げ出したシマウマ 捕獲されたあと死ぬ(映像あり)
乗馬クラブからシマウマ脱走…興奮状態で柵壊し
逃走のシマウマ死す、ゴルフ場で捕獲作戦(映像あり)

夕方のニュースで、そのゴルフ場での顛末を撮影した映像が長めに放映されていた

パカパカとゴルフ場の丘を駆け抜けるシマウマ
立ち止まったところを遠巻きにする警察官数十人
獣医師が至近距離からお尻に麻酔薬を吹き矢、しかし刺さらず跳ね返される
麻酔薬は合計9発放たれた…首元に刺さっている映像
シマウマは逃げまどい、池のほとりに…警察官が通せんぼをして防ぐがすり抜けて池に入る
対岸に泳ぎ着くも、ひざまづいてブルブルふるえている
その後、溺れる(映像なし)
引き揚げて心臓マッサージを施している映像

これを見ていて猛烈に腹が立ったし、泣けてきた

あれだけ人がいるのに、だれもアニマルレスキューで使うリーシュのような道具を持っていない
縄を持っているひとはいたみたいだけど、カウボーイのような投げ縄スキルはなし
素手で通せんぼ? 投網や何でもいいからネットをもってきて投げればすんだんじゃないの?
あんなに至近距離で囲むことができたんだから
2/2にやった上野動物園での脱出想定訓練では、ネットを使っているじゃない!
「シマった!シマウマが脱走したぞ」 上野動物園の訓練、真剣なのにホッコリ(画像集)

確かに身体が大きい (体重200kg) から、体当たりされたら怪我するかもしれない
でも、手負いのクマのような猛獣じゃない 
包丁を持った犯罪者でもない
おびえてパニックになった、2歳の雄のシマウマ
麻酔薬9発は多すぎたんじゃないの?

報道によると
シマウマを所有している愛知県尾張旭市の会社役員男性(43)が
愛知県瀬戸市片草町の乗馬クラブ「三国ウエスト牧場」に飼育を依頼
22日午後5時、同牧場にトラックで到着
放牧場に放されたが興奮状態で、高さ約1・5メートルの柵を壊して、そのまま逃げた
23日朝、国道を走っているところを発見、その後ゴルフ場に逃げ込んだ

という
シマウマは人間になつくことはほとんどなく、加齢にしたがい気性が荒くなるとか
なのに、移動動物園で見せ物にされていた
サファリパークのような広いところで、仲間とともに群れをなし、自然に近いかたちで飼育するならまだしも
(でも大きく気候の違う日本でアフリカのサバンナに生息する動物を飼うのは、私は好かない)
移動動物園? 1頭で? かわいそうすぎる

ずっと昔、小田原城に行ったとき、つぶれかけてるような動物園コーナーに1頭だけゾウがいた
さむざむしいコンクリートの飼育場で、孤独に生きていた
あのとき感じた腹立たしさと同じ
野生動物を狭いところに閉じこめる動物園や水族館は、ぜんぶ廃止にするべきだ!

アメリカではこんな動きがある
オルカの行方:米シーワールドの繁殖中止決定
米国ワシントン州ではオルカを捕まえて、水族館で飼育することを禁じる方向で検討を始めた
オルカとネイチャーネットワーク構想




港のシロ は、船の下で束の間の休息
s2016_03230104up.jpg

用心ぶかくて、賢い  
私が写真を撮ろうとしゃがんだら、この後すぐに気配を察して身体を起こし、警戒の目を向けてきた
美容院のひとからも目撃談を耳にする
「あの犬、行動範囲広そう~」 「人間から距離を置いているから、子どもたちにも危なくないさ」等々…

この間は、雨が降りしきるなかを軽快に走っていた 尻尾をぴんと立てて
車で通りすぎるときに顔を見たら、にこにこ笑って超ごきげんだった
よっぽどおいしいご飯にありついておなかいっぱいだったのか
それとも雨のシャワーが気持ちよかったのか
ストリートライフを満喫しているなぁ…





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