なうひあdiary

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お盆闘牛大会

2004/08/29(Sun) 13:41
ilvdjhyo.JPG各地で旧盆の行事が真っ盛り。そのひとつ、「お盆闘牛大会」に行ってきました。



闘牛という言葉の響きは、人と牛が戦うスペインの闘牛をイメージしてしまい、血を見そうでこわかったんですが…こちらの闘牛は「牛さんのお相撲」。二頭の牛が角で押しっくらをして、お尻を見せたほうが負けです。



やる気むんむんで入場してきた牛さんは、モーモー鳴きながら前足で砂をかいています。二頭が正面からにらみ合い、頭を低くしてがつりと角突きあいました。



最初はどちらも譲らず、膠着状態が続きます。そこを両方の闘牛士が「アリヒャー!」という掛け声とともに足を踏み鳴らし、牛にハッパをかけていきます。



「技の“ゆかり美龍”か、力の“五風黒星”か?」盛り上がるアナウンスに、かたずを呑んで見守る観客。「ゆかりー!」という声援も飛んでいます。どうやら、押し合う以外に、首をもたせてのしかかる、角でひっかけたり、体をはねあげる、などの技がいくつかある様子。これらの技は、野生の闘争本能から自然とひねり出されるようです。



取り組み中の牛さんは白目をむき、口からは泡…。それでも力をゆるめません。組み手(組み角?)がくずれかけると、体勢を整えて組みなおすところなど、さすが百戦錬磨という感じ。



それでも一瞬、“五風黒星”号の力が弱まったのでしょうか、“ゆかり美龍”号が一気に押しまくり、スタミナ切れの“五風黒星”号はお尻を向けて逃げの体勢。最後はあっという間に勝負がつきました。



牛さんたちが動いてからはすごいスピードで、闘牛士も踏みつぶされまいと逃げる転がる。いやー、大迫力です。



三線の生演奏のなか、勝った牛は子供たちを乗せて場内一周…なのですが、15分にも及ぶ取り組みに“ゆかり美龍”もヘトヘト…。押しても引いてもなかなか動かず、足元もフラフラでした。



初めての闘牛、予想以上のおもしろさに大興奮。控え室は道端…というのも、なんだか素朴でほほえましく、戦い終わった牛さんたちの静かな姿に、ほろりとさせられちゃいました。
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平野

2004/08/28(Sat) 17:12
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台風でなかなか来られなかった、北部・平野のポイント。一ヶ月ぶりに来てみたら、海に向かう小道は倒木でふさがれ、一部水があふれて川になっていました。



もともと人の少ないビーチですが、さすがにこれでは浜で遊ぶ家族の姿も見えず…。貸切状態の海でお弁当を食べ、リーフで遊んできました。



台風の影響もあってか中の透明度は今ひとつ。でも、白い砂地が美しく、潮が満ちるほどにきれいになってきます。



夜遊び明けでヘロヘロだった私たち、上がってから木陰にへたりこみ、1時間ほど爆睡…。やっぱり寝不足はこたえますねー。
スノーケリング コメント:0 トラックバック:0

民謡酒場

2004/08/27(Fri) 16:18
tcpfbngj.JPG西垣先生の養蝶園を取材にきたテレビクルーの方々と、美崎町にある民謡酒場「芭蕉布」に行きました。ここはCDデビューしている鳩間加奈子さんのご両親が経営しているお店。ちょうど夏休みで、ご両親といっしょに加奈子さんもステージに。そして私たちの先輩弟子で八重山古典民謡保存会教師の三浦さんも、レギュラー出演しています。



民謡酒場の魅力は、生の演奏が目の前で楽しめ、いっしょに歌って踊って盛り上がれるところ。ショーの合間の時間には誰でも飛び入りOKなので、自慢の歌三線や踊りを披露する方あり、私たちみたいに三線を習ってまもないシロウトでも、ステージに上がって演奏させてもらえます。



さっそく稽古仲間のコーヘイくん、ユミちゃん、そして先輩弟子で保存会教師のミツコさんと、はりきってステージへ。こういうチャンスはできるだけ利用して場慣れしなさい、というのが先生の考え方。おかげで最近はあまり大勢の人の前でも緊張しなくなりました。でも、今回早弾きはトチリまくり…。まだまだ練習が足りません。



明るい島の雰囲気を味わえる民謡酒場、歌や踊り好きな方にはおすすめですよー。



■民謡酒場 芭蕉布

http://www.churashima.net/shima/ishigaki/e_01/
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蝶を追って

2004/08/26(Thu) 16:25
wvvk46b8.JPG台風17号の暴風雨で、先生の蝶園にも大きな被害が…。ハウスのネットが裂けて、蝶が逃げてしまったのですー。明日は日テレの番組取材が入るので、朝から逃げた蝶を採りに蝶園へ向かいました。



逃げ出したのは白地に黒いラインが美しいオオゴマダラ。日本一大きな蝶で、石垣市の市蝶です。毒をもっているためゆっくり飛ぶので、つかまえるのは比較的ラク。でも、蝶園のまわりでとれたのは十数頭…、あとはどこかへ飛んで行ってしまったのでしょうか。



蝶をさがして歩いてみると、裏の田んぼではお母さんが草取り中。二期作目の稲です。農薬を使わないため、ひとつひとつ雑草を手で抜き取っているのだそう。稲を食い荒らす大きなタニシにも悩んでいらっしゃいました。どこかで食用にするため飼われていたのが、増えてしまったのです。



そして川では、20cmほどもある大きなガサミ(カニ)がひなたぼっこ。あまりに動かないので生きているのかと近づいたら、あせって水の中に逃げ込んでいきました。鮮やかなブルーの羽根を見せてカワセミが低く飛び、草ぼうぼうの小道にはトンボが群れ、水たまりにはオタマジャクシが…。



あれ、ここはどこだっけ? と一瞬錯覚におちいるほど、日本らしい田舎の風景。虫取り網を片手に、夏休みの子供に返ってしまったような気分になったのでした。
田園 コメント:0 トラックバック:0

ソーロン台風

2004/08/24(Tue) 10:11
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直撃してきましたー。

明け方、奇妙なほど静かになったのは、ちょうど台風の目の中。映画「THE DAY AFTER TOMORROW」のワンシーンを思わせる、不気味な静寂でした。



そして午前中、台風の目を抜けてからが大暴風雨。台風が近づいてくるときは北向きの風だったのが、吹き返しの風は一転、南からの風に。マンションなので雨戸はなく、風圧で浮き上がるサッシの隙間から雨水が吹き込むので、バスタオルなどでくいとめます。



そして停電。パソコンに向かえなくなり、横になっていたジョーさんの顔にポトリと水が…。なんと雨漏りがしてきたのです。うちは最上階じゃないのになぜ?? 上の部屋には普段お住まいではないので、サッシから水が吹き込み放題なのでは。それが落ちてきている? ただならぬ様子に、猫のモモタも不安げな表情。



あわてておけや鍋などを置き、照明をはずして物を避難させ…管理会社に電話して上のお宅に入っていただき、水止め対策をしていただきました(上のお宅はリビング全体が水浸しになっていました)。



幸い停電は夕方前に復旧して助かりましたが、天井や壁紙は数か所、雨漏りのおかげで悲しい状態に…。張替えが必要です。



ソーロン(旧盆)の時期に来る台風は被害が大きいから注意、とは聞いていましたが、やっぱり直撃はおそるべし…。25日朝になっても依然、風はおさまっていません。街に出ると、あちこちで折れた木の枝が散乱し、信号もいくつか止まったままです。遊びに来られている方たちも、宿にカンヅメ&飛行機の欠航などで、さぞかし大変なことでしょう。



この後の台風16号はさらに強い、気象庁いわく“猛烈な台風”。どんなコースをとるにせよ、被害が少ないことを祈るほかありませんー。
歳時記 コメント:0 トラックバック:0

台風ラッシュ

2004/08/22(Sun) 10:14
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八月に入ってから毎週のように台風…。晴れていても風とうねりは強く、とても海に入れる状況ではありません。こんなときはビーチでお昼寝。好きな本でも読みながら、のんびりするに限ります。



でもでも、先日購入した水中ワイドコンバージョンレンズを使ってみたくてたまりません。寝転んで空にレンズを向けてみたら…海まで視界に入って楽しーい。



水中や半水面で使えるのはいつのことでしょう。今週は、台風17号の後に16号までこちらに寄って来そうな気配。台風の通り道ができちゃったのかな…。
浜歩き コメント:0 トラックバック:0

ツィンダラ節大会

2004/08/21(Sat) 11:59
mrfbil4x.JPG先週登った野底マーペーのふもとにある、野底小学校の創立50周年記念事業で、「下地勇野外コンサート&第1回ツィンダラ節大会」が行われました。ツィンダラ節大会出場者13名のうち、6名がうちの研究所から。おかげであまり緊張もせず、私も気持ちよく歌わせていただきました。



野底は、18世紀初めの黒島からの強制移住のあと、人が途絶えていったん廃村に…。そして戦後、宮古島から移住された方々によって新しい村が作られたそう。そこで招かれたのが、宮古島出身のシンガーソングライター下地勇さん。端正な顔立ちに似合わず、宮古の方言で次々と繰り出すトークに客席は大爆笑…だったんですが、残念ながら私たちにはちんぷんかんぷんでした。



立派に額装された感謝状をいただき、明るい会場から一歩出ると、空には満天の星。くっきりと見える天の川に低くかかる三日月、そして静かな夜の海が、なんともいえず美しい晩でした。
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バンナ公園

2004/08/17(Tue) 10:42
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雨上がりの遅い午後にいちばん気持ちのいい場所、それは森。

しっとりと雨に濡れた植物たちの放つ馥郁とした香り、つやつやとした緑の色、新鮮で濃密な空気…五感のすべてがよろこび、リラックスしていくのを感じます。



バンナ公園は、そんな森の散歩におあつらえむきの場所。市街地から車で10分前後、パンナ岳を中心とする広大な森林公園です。主な植物には名前と簡単な説明が書かれたプレートがついているので、歩きながら植物について知ることができるのもうれしいところ。



小さなみちをたどり、森の懐へと入っていくと、沢沿いに白い花が咲いていました。南米原産のアマゾンユリというのだそうです。滝の上には太いモダマのツルが幾重にもぶらさがり、聞こえるのは葉ずれの音にセミしぐれ、そして鳥たちのさえずり…。



森に抱かれていると、どうしてこんなにもほっと落ち着けるのでしょうか。母なる海に浮かんでいる心地よさとは、また別の安心感。自分が小さな森のいきものになったような、不思議な感覚になるのです。
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夕方のひと泳ぎ

2004/08/15(Sun) 21:38
9x61mvph.JPGオリンピックに刺激されちゃったのでしょうか、久しぶりに“水泳”がしたくなり、市民プールへ行ったらお休み…。なので、プールのように泳げるマエザトビーチに行きました。

トップシーズンとあって海水浴を楽しむファミリーで大にぎわい。でも、トライアスロンの練習か、きちんとキャップをつけて淡々と泳ぐスイマーの姿も。私たちも水着にゴーグルだけという身軽な格好で、夕方のひと泳ぎを楽しみました。

海水の浮力があるので、仰向けに浮かんで腕だけをひらひらと動かす“クリオネ泳ぎ”でもらーくらく。

ただ泳ぐだけなら太陽がパワーダウンしたこの時間が最高にいい気持ち。心地よい疲れで、晩ご飯もぐんとおいしくなるのです。
浜歩き コメント:0 トラックバック:0

野底マーペー

2004/08/14(Sat) 10:26
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民謡研究所のみんなと、石垣島の北部にある野底マーペー(標高282.4m)に登ってきました。下から歩いても約45分、野底林道を使い途中まで車で上がれば約15分で頂上に到着。360度の絶景は、山腹の森から海の珊瑚礁までがきれいに見渡せ、とても気持ちのいいところです。



でも、マーペーの名前の由来には、悲しい物語が…。18世紀の初め、黒島から野底村に強制移住がありました。恋人と引き離された若き女性「マーペー」は、愛する人のいる黒島がひとめ見えないかと、険しくそびえる野底山に登りますが願いはかなわず。絶望に泣きぬれて祈り続けるうちに、石と化してしまった…というのです。



この悲しい物語を歌ったのが、「つぃんだら節」と「久場山越路節」。

「あなたと私は子供の頃からの遊び友達だったのに、島のある限りいっしょと思っていたのに、王府の命令で離れ別れさせられてしまった」

「黒島にいたときは、海に行くときも山に行くときも、いつも二人だったのに」…と。



果たしてどの岩がマーペーさんなのでしょう。みんながそれぞれの思いに沈んだ一瞬、誰も弾いていないのに三味線の音色が…。

心地よく吹き抜ける風のいたずらだったのでしょうか。黒い蝶がひらりと舞い上がり、緑濃い森へと消えていきました。
田園 コメント:0 トラックバック:0

沖縄生活

2004/08/10(Tue) 17:07
4rlrpn41.JPG『日経トレンディ』9月号「トレンド探索~何もない沖縄生活が心地いい」のページで、エレファントカフェ(http://yfn.fc2web.com/elp.html)の吉竹さんとうちも取材を受け、記事になりました(いつもは取材するほうなので、ヘンな感じでした)。



沖縄県の人口増加率は、東京都を抜いて国内第一位とか。その多くは、県外からの移住者。記事では、なぜ沖縄に住みたがる人が多いのか、その理由を多角的に探っています。



すばらしい自然がすぐそこにあり、興味をそそる独特の文化や芸能、歴史があり、街には都会的な楽しさ、暮らしやすさがあり、個性的なちゃんぷるー文化も日々うまれている。そしていちばんは、外の人を拒まず迎えてくれる、島の人の開放的でおおらかな気質…。実際に住んでみて、ますますオキナワが好きになっています。
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タラソ露天風呂

2004/08/07(Sat) 10:26
8t89aicu.JPG稽古場の引越しもちょっと一段落、午後からユミちゃんと川平石崎に行きました。



ここではジョーさんが朝から泳ぎ釣り。漁のほうはおまかせして、私たちは木陰で冷やし麺とビールにカンチューハイ! 



いい気分になったところで、浅い岩場の海にチャポーン。



海水がちょうどいい水加減にあたたまり、まさに露天風呂そのもの。これが気持ちいいんです。



暑い八重山の夏は、ほとんどシャワーのみ。肩までゆっくりつかるのはもっぱら海…なのでした。
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白保 豊年祭

2004/08/05(Thu) 21:26
66rg00ko.JPGひとくちに豊年祭といっても、集落ごとに個性があって、見比べてみるのも楽しいもの。稽古仲間のユミちゃんは、鳩間島、黒島、大浜、宮良、新城島、四ケ字、白保と、豊年祭をハシゴ…(パワー全開なのです)。



白保の豊年祭は芸達者な集落だけあって、子供から大人まで住民のほとんどが参加しての仮装行列が行われます。



まずは弥勒のお出ましから始まり、いろいろな民謡を三線の生演奏で唄いながら、稲の一生の物語を仮装と踊りでおもしろおかしく見せてくれます。みんな、いくつもの出し物をかけもちするから忙しーい。



そして最後の締めは大綱引き。ついつい本気で引いてしまい、腰がイテテテ…です。
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四ケ字 豊年祭

2004/08/03(Tue) 22:36
rjc4dpdb.JPG石垣の街なかにある真乙姥御嶽で行われた、四ケ字(しかあざ)の豊年祭に行ってきました。



「エンヤーサーサー!」と声をあげながら綱を引き、踊りまくる女衆たちがとにかく威勢よく、ほんとに楽しそうな笑顔、笑顔。見ているだけでも胸がわくわくしてきます。



私も「福を引き寄せる」という大綱をいっしょに引かせてもらい、縁起物である綱の切れ端をもらってきました。

そう、このお祭りは撮影自由、観光客も綱引きやガーリー(踊り)に参加できるのがすてき♪ 

来年は豊年祭にあわせて遊びに来る…というのはいかがです?

(他の写真は近々ギャラリーにupします)
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あんまー食堂

2004/08/02(Mon) 19:55
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海でヘトヘトになるまで遊んでおなかぺこぺこ、しっかり腹ごしらえしたいけど時間はあまりないし…というときに立ち寄るのがここ、あんまー食堂。あんまーは「お母さん」という意味です。



海人の奥さんが経営するお店で、いかすみ汁やジャンボフライなども名物なのですが、ついつい頼んでしまうのがマグロ丼。



あたたかい白ご飯に、新鮮な近海マグロが山盛りです。わさびをまんべんなくまぶし、特製のたれをたっぷりかけるとおいしーい。「ご飯少なめで」とお願いしても、食べ終わる頃にはおなかいっぱい。オープンテラスの席がお気に入りです。



http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kyushu_Okinawa/Kyushu_Okinawa/guide/0101/M0047010002.html
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セムシカサゴ

2004/08/01(Sun) 19:31
2jt0vya5.JPGどうです、この面構え。

さわれるほど近くに寄っているのに、逃げるどころか睨みつけてきました。



これはカサゴの仲間のセムシカサゴ。毒を持っているので、むちゃくちゃ強気です。やれるんならやってみなさい、みたいな勢いで、ほとんど動きません。だから体中にコケもはえてしまうのかしら。近くの岩に、完璧なほど擬態しています。



山原リーフの、とても浅いところにいたんですよ。こんなのをはだしで踏んでしまった日には…えらいことですね。
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