なうひあdiary

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潮干狩り

2004/10/29(Fri) 19:52
ここ1ヶ月吹いていた北風がやっとやわらぎ、いい天気になってきました。

ちょうど大潮なので、アヅミさんと名蔵湾へ潮干狩りへ。



ライターのアヅミさんは、1年間の長期休暇をとり、

自転車キャンプ旅行で八重山に来たばかりなのです。

アヅミさんの書いた記事を見るたび、忙しくしてるなーと思っていたら

突然電話があって、「今、石垣にいるのー」。



多忙な毎日をいったんリセットしての、自由気ままな旅…。

どんな出会いがアヅミさんを待っているのでしょうか。

とってもとっても!楽しみなのです。



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ちょっと出遅れたので、アサリはたくさんは掘れなかったけど、

夕飯のおみそ汁にしていただきましたー。


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こぼれ種

2004/10/27(Wed) 09:37
マンゴーの苗を植えた鉢から、正体不明の草が芽を出し、気がつくと花が咲いていました。

カラーに似た、チョコレート色のこの花は何??



葉はお芋に似ているけれど、図書館の図鑑では探しきれず、

ある園芸サイトの掲示板で質問したところ、

さっそくお答えが…oxanさん、ありがとうございます。



どうやらサトイモ科の、アラム属の一種、らしいのです。

本当の花は真ん中の穂の部分で、まわりの花に見える部分は仏焔苞(ぶつえんほう)というのだそう。

そういえば、水芭蕉や座禅草、マムシグサもこんな花ですね。



マンゴーの苗は、残念ながら台風による塩害ですべて葉を落としてしまいましたが、

思いがけないこぼれ種の花を楽しむことができました。



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午後六時の夕日

2004/10/22(Fri) 19:00
石垣にいてうれしいことのひとつに、日の長さがあります。



この時期の午後六時といえば、東京などではもう真っ暗…ですが、

こちらはやっと日が沈む頃。



熟れた桃のようなお日様が投げる、あたたかな西日を浴びての夕ご飯は、

なぜか小さい子供だった遠い昔の記憶をよびさます、セピアな時間でもあります。



夕日の美しさが格別であれば、なおさら心に沁みわたるのでありました。



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歳時記 コメント:0 トラックバック:0

台風一過の御願崎

2004/10/20(Wed) 19:50
s-uga-right008.jpg台風は沖縄本島から本州縦断コースへ…。

みなさま大丈夫でしょうか。



石垣の今朝は晴れ、東京から来ていた友達と、御願崎灯台へ行ってみました。



まだまだ波とうねりは強く、崖下にはクリーミーな泡が渦巻いて、「ここは東尋坊か?」という様相です。



顔にまで飛んでくる波飛沫を浴びながら、ダイナミックで荒々しい海を堪能してきました。











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岬の突端は、普段から風の強いところ。



ここの野あざみは、わずか5cmの背丈で花を咲かせています。姿かたちは、まるでたんぽぽのよう。



ちびになって風をよけているのか…

と一瞬思いましたが、違う違う。



「ここはれっきとした観光名所、芝といっしょに定期的に刈られるから、伸びることができないのよ」

と、野あざみたちがいいました。



それでも花は咲かせる適応力…すごいものだなあと、恐れ入ってしまうのです。
田園 コメント:0 トラックバック:0

しろいさぎとくろいさぎ

2004/10/17(Sun) 22:49
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ジョンを連れて多田浜へ行った。

潮の引いた岩礁に、白いサギがじっとたたずんでいる。

えさになる魚やカニをさがしているのだろう。

ジョンの気配を察して飛び立つと、近くの岩陰にいたらしい黒いサギも飛び立ち、

仲良く連れだって少し離れた岩場に降り立った。



しろいさぎとくろいさぎ。

まるで絵本の『しろいうさぎとくろいうさぎ』みたい…。



語呂のそっくりさもうれしく、ひとりほくそえんで帰り、野鳥図鑑を開くと。

しろいさぎとくろいさぎは、同じクロサギという種の、白色型と黒色型だということがわかった。

きっと、つがいなのですね。

では、ますます絵本のストーリーそのもの。

どちらが雄でどちらが雌か、知るよしもないのが残念!




浜歩き コメント:0 トラックバック:0

『絵のなかの魂』

2004/10/15(Fri) 09:44
奄美の自然を描いた日本画家、田中一村の評伝『絵のなかの魂』を読んだ。



晩年の代表作は、アダンの木やクワズイモ、ソテツ、ハマナタマメの花にアサギマダラ蝶、アカショウビンなど、ここ八重山でも日々目にする動植物を、風景とともに写実した細密画だ。残念ながら画集でしか作品にふれていないが、見るたびにしばらくは目が離せず、自然のなかでふと感じる時の止まったような感覚、濃密な幻想的空気に、クラクラさせられていた。



今回、評伝を読んであらためてその壮絶な人生を知り、すこしはわかった気がした。私が酔わされてしまうのは、絵にこめられた魂によってなのだと。俗世間から離脱して己の芸術を追い求め、ながい極貧と孤独にとぎすまされた精神が自然と深く交感するときに起こる、超常的なスパーク。



しかしながら、一村のためにみずからの結婚をあきらめ、貧しい生活を切り盛りし、ささやかな家を売り払って弟が奄美に行くための費用をつくり、住み込みの女中として働きながら一生を終えた姉、喜美子の人生を考えると、複雑な思いに胸がひりつく。



ここ数日、毎日散歩に行く浜辺でアダンやクワズイモを見るたび、風狂の画家を思わずにはいられない。




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アンパル

2004/10/12(Tue) 21:56
アンパル干潟のマングローブ林を歩く、プライベートツアーに行ってきました。メンバーはガイドをしてくれたノリちゃんに、トモコちゃんとモトコちゃん。今日行ったのは私たちがカヌーをおろした名蔵大橋のほうではなく、アンパルの南側、名蔵小橋の近く。えっ、こんなところに道があったの? というような、思いもかけないところから入っていきます。



道路沿いの林から、すぐにヤエヤマヒルギの群落に。地面は「キバウミニナ」という真っ黒な巻き貝だらけです。ヒルギの葉を食べるのですが、青い葉より黄色い葉がお気に入りとか。黄色い葉は、その一枚だけに取り込んだ潮の塩分を溜め、黄色くなって落ちることで塩分を排出しているのだそうです。



川に出ると、シギやアマサギ、カワセミなど水辺の鳥たちがあちこちに。中州には片手だけが大きなカニ「ハクセンシオマネキ」がいっぱい。近寄るとさっと穴に隠れてしまうのですが、息をとめてじっとしていると…わさわさと出てきてなにか食べています。でも、ちょっとでも動くと、またさっと穴のなかへ。まったく用心深いひとたちでした。



対岸へ渡るとそこはオヒルギの群落。「この木の根、体育座りをしたときの膝小僧に似ているでしょう? それで膝根っていうんだよ」

さらに上流へ行くと、今度はメヒルギやヒルギダマシの群落。細くまっすぐな気根が柵を立てているように、放射状に伸びています。つまり、そうやって根を張って、縄張りを確保しているというわけ。「ヒルギ同士でも、珊瑚のように気の長い生存競争をしているんだねー」



マングローブ林のなかはねちゃねちゃした泥のぬかるみ。サンダルばきでは脱げてしまうので、裸足で歩きます。これがまたいい気持ち…。地面や木の根元では、「トントンミー(ミナミトビハゼ)」が、ひょうきんな顔でぴょんぴょんはねています。そして泥を足で掘ってみると…大きな「シレナシジミ」も発見! (味はのちほど、追記しますね)



ノリちゃんプライベートガイドのおかげで、干潟やマングローブの自然や生き物たちを、とても身近に感じることができました。これからは鳥たちも増えてくるし、アンパル通い、病みつきになりそうですー。



参考サイト マングローブと生き物たち



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田園 コメント:0 トラックバック:0

名蔵川

2004/10/10(Sun) 22:15
s-anparu012.jpgまたまたこいできましたー。渡り鳥が多く飛来する干潟、名蔵アンパルを横切り、名蔵川をさかのぼってみました。



でも、川岸のマングローブ林は割とすぐに姿を消し、神田橋を超えたあたりからは、のどかーな田園の中の川…。それなりにまた~りと、川からの眺めを楽しむにはいいけれど、ジャングルクルージングのようなわくわく感はないんですねー。



もう少し寒くなれば、渡り鳥の数も増えるのでしょうか。アンパルは冬のお楽しみ、バードウォッチングに期待ですー。




田園 コメント:0 トラックバック:0

宮良川カヌー

2004/10/09(Sat) 21:25


市街地から目と鼻の先にある、宮良川をカヌーで遊んできました。今日もミーニシが強いけど、島の南側は湾も穏やか。河口から上流に向かってこぎ出し、マングローブの森へ進みます。



聞こえるのはパドルが水を切る音に、魚のはねる水音、さえずりあう鳥たちの声…。こぐのをやめてじっとしていると、ヒルギの根元には小さなカニやハゼの姿が見えてきます。



気がつくと、すぐそばの木陰でも小鳥が羽を休めていたり…。カヌーだと、鳥たちもあまり警戒心を抱かないのでしょうか、間近にまで近寄っても平気な顔をしています。



そして私たちも、木漏れ日の下で、感じるのです。マングローブの森の小宇宙、ドームの中にすっぽりと包まれている安心感を。



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実は今日、ジョンは初カヌーでした。慣れるまではちょっと大変かしら…なんて心配、したのがばかみたい。当たり前のように乗り込み、すました顔つきで。でも、じっとしてるのはちょっと退屈だったね。中州に上陸したときのはしゃぎようったら、ハンパじゃありませんでした。








田園 コメント:0 トラックバック:0

トレーニング・デー

2004/10/04(Mon) 20:05
s-jon156.jpgいつも自由に遊ばせているので、ちょっと調子にノリぎみだったジョン。たまにはトレーニングもしなくちゃね。



でも、基本的なしつけはできているので、ビシッとけじめをつければお利口さんです。飛びつかないし、「つけ」も「待て」も、やればできるんじゃない!



そうです、わるいのはなかなか叱れないこの私…。ジョーさんのいうことはよく聞くんだなぁ。たとえごほうびの食べ物の威力が絶大だとしても。
john コメント:0 トラックバック:0

八重山古典民謡コンクール

2004/10/03(Sun) 03:53
八重山毎日新聞社が主催する八重山古典民謡コンクールが、10月1~3日、市民会館中ホールで行われました。審査は奨励普及賞(小・中学生)、新人賞(中学生以上)、優秀賞(新人賞に入賞した人)、最優秀賞(優秀賞に入賞した人)、の4段階。英語の検定のように、それぞれ一定のレベルをクリアすれば入賞できます。



私も一年目の新人賞に挑戦。公開審査の舞台に上がり、課題曲の「鷲ぬ鳥節」と「千鳥節」を唄いました。さすがに緊張して手も声もふるえましたが、毎日お稽古してくださる先生と、先輩方やみんなのあたたかい励ましのおかげで、なんとか間違えずに唄い終えることができました。



本番二日前に風邪をひき、審査当日の午前中までヘロヘロだったので、ジョーさんには面倒かけっぱなし(「とにかくメシ食って寝とけ」と、何でもやってくれました)。



せっかく石垣島に住むことになったのだから三線を習いたい、そしてこの地に生まれ、歌い継がれてきた古典民謡にふれたいという、かるい気持ちではじめたのですが…こんな必須参加のコンクールがあるなんて。でも、年に一度のこのコンクールがあるからこそ、お稽古に励みが出るのですね。



結果がわかるのは最終日の今夜。どうかみんなが入賞していますように…。



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パワー全開

2004/10/01(Fri) 19:47
たいしたことないと思っていたハナ風邪は意外にしつこく、今日もベランダに出て風にあたると「ハックション」。引き続き外出禁止令で、葛根湯を飲んでいます。



ジョーさんも、「もう海の風はさむい」と、長袖パーカーでジョンの散歩へ。ああしかし、あの子だけは相変わらずパワー全開。浜辺を全速力で走り抜け、じゃぶじゃぶ海に飛び込んでいたらしい…。



ちょっと冷たいくらいの秋風にさっそく負けているこの私、ジョンの爪のあかでも煎じて飲むべきでしょうか。明日はコンクールの本番、気力で治すしかないですねー。



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john コメント:0 トラックバック:0
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