なうひあdiary

2005 / 02
01≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 ≫03

局所的プチ低気圧

2005/02/24(Thu) 20:34
週末の寒波で震え上がった石垣に、ふたたび夏日が戻ってきました。



強い日差しに「暑い暑い」を連発しながらいつもの浜に行くと、そこだけなにやらあやしい雲行き…。

向うに見える街はかんかん照りなのに、頭上には灰色の雲がたれこめています。

この雲、どうやら西表島のほうから流れてきている様子。



西表の深い森が、水蒸気をためて雲をつくるのでしょう。

急に風がつよくなり、ひんやりした空気がさあっと入ってきました。



これが島ならではの、局所的プチ低気圧。

不安げな大気のダイナミズムに、気持ちまでざわめいて落ち着きません。



大急ぎで街に帰ったら、拍子抜けするほどのなま暖かい空気と、穏やかな夕日が待っていました。





img20050224.jpg




         今日もいました、カンムリワシくん。この子は全体に白っぽく、まだ若鳥です。

         後ろから近づいても、「今、それどころじゃないんだ!」といいたげな表情。




田園 コメント:0 トラックバック:0

どんぶらこ

2005/02/16(Wed) 20:32
img20050216.jpg


浜辺にはいろいろなものが流れ着きますが、これは大きい~。

こんなものが海を漂流して、この浜にたどりついたんですね。

さていったい何なのか、見当もつきません。



それにしても今日は暑かった~。

半袖にぞうりが心地よい、初夏の陽気でした。ビーチではさっそく泳いでいる人も…。

今年は暖かくなるのが早いようです。
浜歩き コメント:0 トラックバック:0

ぬかの力

2005/02/14(Mon) 09:16
EM農法で無農薬有機米を作っている農家さんから新鮮なぬかをいただき、ぬか床を作ってみました。



 img20050214.jpg

 まずは虫をとりのぞくのが一仕事。

 ぬかは栄養豊富なので、すぐに虫がつくのです。

 最初に黒い羽のはえた虫を手でつまみだし、

 その後ふるいでふるって

 小さなイモムシくんをみつけます。

 すがたが見えるとさすがにギョッとしますが、

 ぬかの衣にくるまれているので

 そのままサヨウナラ。

 ぬか1kgをきれいにするのに、

 まるまる二時間はかかりました。

 でも、ぬかの手触りといったら、

 なんて気持ちいのでしょう。

 さらさらなのに、ふんわりとあたたかいのです。







img20050214_1.jpgこのぬかをから煎りして容器に入れ、

濃い塩水とよく混ぜ、赤唐辛子と昆布を入れます。

これにキャベツの外葉とか、冷蔵庫でしなびた野菜などをつけ、

毎日かきまぜては捨て野菜をとりかえます。



ぬか床特有の香りがかすかにしてきたのは一週間後。

それからさらに一週間でいちおう熟成が終わり、

昨日、初めてのぬか漬けをつけてみました。



きゅうり、なす、にんじん、大根〈すべて石垣島産の野菜たち。

きゅうりやなすは、石垣の夏は暑すぎて育たないようなのですが、平均気温20℃前後の今時期にはよくとれるようです〉

をつけ、朝ごはんにいただきました。

うん、なつかしい味に大満足。



ぬかはビタミンBの宝庫で、それを発酵させた

ぬか床にはさらに有用微生物群がいっぱい。

これらが野菜に吸収されるので、

ぬか漬けはとても体にいいお漬け物なのだそうです。



ぬかみそは臭い…というのも大きな誤解。

確かにほったらかしのぬか床はアルコールが発生して

臭くなるそうですが、毎日かき混ぜてぬかを空気にふれさせてやり、

暑すぎる季節は冷蔵庫に入れたりときちんと手入れのされたぬか床は

こうばしくていい香りです。



気温や空気などの環境と、時間とともに作り上げていく伝統的な発酵食品は、

目に見えない菌たちの力を取り入れて健康に役立てるという、

すばらしい食の知恵。

麹や味噌、酢などを手作りするのはまたたいへんだけれど、

ぬか床ならそのままかき混ぜるだけでいいセットも市販されています。

自家製の味はまた格別ですよ~。










daily2 コメント:0 トラックバック:0

姿勢がいいです

2005/02/12(Sat) 23:10
img20050213.jpg いつもの散歩コースでみかけるカンムリワシくん。

 

 先日、かなり近くの枝に来たな~と思っていたら、

 今日もいました、いました。

 さらにこちらから近寄っても、余裕しゃくしゃく。

  「あんた、なにもの?」とばかりに一瞥をくれてからも

 しばらくは熱心に草むらをみつめて獲物を探していました。



 このままじっととまって待ち伏せし、

 トカゲやヘビ、カニなどをねらいます。

  しゃきっと胸を張った

 直立不動の姿勢がりりしい~。



 さすがにいいかげんうるさくなって

 飛び立つまでの数分間、

 間近にみつめることができてしあわせでした~。


田園 コメント:0 トラックバック:0

生ジンジャーエール

2005/02/11(Fri) 12:52
img20050211.jpgなかなかこれといったレシピに出会えなかった

ジンジャーエール。

煮出すのは避けたいし、すりおろすのはめんどうだし…と

二の足を踏んでいました。



でもでも、根本きこさんの本

『遅めの和ごはんと夜ふかしおやつ』(アスコム)

出ていた「しょうがソーダ」のレシピが

よさそうだったので試してみたら、

これがばつぐんにカンタンでおいしい!

粗みじん切りにしたしょうがとはちみつ、水と梅酢を

ミキサーにかけるだけなんです。



私は梅酢のかわりに黒酢を入れていますが、

清涼感いっぱいのさっぱりさわやかな味。



さらに黒酢+しょうがの組み合わせは、

あるテレビの健康番組で「冷え性に効く!」と

絶賛していたゴールデンコンビ。

血行促進健康ドリンクとしてもいけそうでしょ~。



〈材料と作り方〉~うちの場合

①しょうが ひとかけ、はちみつ 大さじ7、黒酢50cc、水1カップをミキサーにかける。

②200ccの冷たい水に、①を50cc入れてかき混ぜながらいただく。



※本では①を茶こしでこしていますが、私はもったいないしめんどうなので、

マドラーでかき混ぜながら、しょうがのつぶつぶもいっしょに飲んでしまいます。

また、本のように炭酸で割ってもおいしいと思うけど、

ただの冷たい水で割るだけでも、じゅうぶんおいしい。

寒い季節ならお湯で割るとあたたまります。

お酒好きなら焼酎を入れても。

はちみつは、ユリノキ、アカシア、レンゲなど、なるべくクセのないものがおすすめです。




drink コメント:0 トラックバック:0

手帳の効能

2005/02/08(Tue) 21:00
昨年末から本屋さんでは、「手帳」に関する本がたくさん平積みになっている。

新年度で手帳を買い換える時期というのもあるが、なんでも手帳に予定を書いて持ち歩くことで願いがかなう、という願望実現のツールとして注目されているらしい。



社内やクライアント、友達との約束を書き込んで守るように、自分のめざす目標やこうありたいという希望を手帳に書き込むと、その「自分との約束」を守らなければならないという気持ちが強く働く。すると具体的に行動せざるをえなくなり、結果として目標は実現される、というわけだ。なるほど、その効能はとてもよく理解できる。



けれども…。そんなひそかな「手帳ブーム」の今年、私は手帳を新調しなかった。

仕事の場でそう告白したら、「仕事やる気ないのネ」とヒンシュクのまなざしだったが、

私のわずかな予定はパソコンと携帯電話のカレンダーメモでことたりる。



同席していた売れっ子女性カメラマンKさんは、すでに半年先まで予定が入っているという。

「はぁ~、これでまた半年過ぎますね…」 

なんという重みのある一言だったことでしょう。



すると、いみじくも養老孟司氏が著書『かけがえのないもの』(白日社)のなかでのべていた。

「現在とは、手帳に書かれた予定である。都会ではなんでも予定化する傾向があり、現在がどんどん大きくなって未来を食っていく。逆にいえば未来が削られていく。これはまさに、ミヒャエル・エンデ『モモ』の、時間泥棒と同じである」と…。



一見無駄に見える目的のない時間。真っ白な時間。

気がついたら時間を忘れて没頭していたとか、気のむくままに歩いていたら日が暮れてしまったとか…。

そんな瞬間にこそ、何かをひらめいたり、自然との一体感を感じたりできるもの。

からのコップと同じで、何も入ってないからこそ天の声、自然のささやきを聞き入れる余地がある。

自分の頭をひねっても思いもつかなかった考えやイメージ、運命の流れが入り込む、そのゆとりを持っておきたい。



目的に向かって時間を大切につかっていくのもすばらしいことだけれど、

手帳にはぜひ「無目的の時間」の予定も書き入れてほしいなと思うのです。



img20050208.jpg




           夕日の海で泳ぐジョン。このひとも、予定とは無縁の生活だけど…

              「ご飯と散歩は予定してるよ!」
コメント:0 トラックバック:0
 Home 

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード