なうひあdiary

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メンガテー

2006/12/31(Sun) 10:18
冷たい風の吹く年の瀬、美崎町のメンガテーへ。

おでんはやっぱり、こんな日に食べたいではありませんか。

普通はみなさん夜遅く(深夜3時まで営業とか)、かなーり飲んだあとに行くのが定番らしいですが、

うちは晩ご飯がわりに…。



いつも行こう行こうと思いつつ、なかなか来れなくてじつはお初。

メニューが見あたらなかったので「おでんは何がありますか?」とうかがうと

「いろいろあるよ。何人前?」と答えが。なるほど、ひとつひとつお好み注文ではないのですね。



で、二人前を頼むとやってきたのは…



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大皿にてびち、大根、卵、こんにゃく、厚揚、ちくわ、ウインナ、小松菜がてんこ盛り。

それもひとつひとつが尋常でなく大きい!

お昼はかるくすませていたので完食できましたが、

よそで飲んだあとに来たり、これまた評判のおそばも頼む場合はシェアしないときつ~い。



でもでも、ぷるぷるのてびちと、旨みたっぷりのだしが染み込んだネタは噂通りのおいしさ。

今回はたどりつけませんでしたが、このおでんだしでいただく八重山そばも相当イケそう。

次回のお楽しみにして、お店をあとにしました。



ちなみに気になる店名は「前向里(まえむかいさと)」という屋号とか。

「メンが前、ガテーが向里という意味よ~」






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オオクイナ

2006/12/30(Sat) 18:36
バンナでジョンがねらっては逃げられている相手といえば…



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この鳥です。オオクイナ。




けっこう近くまで追いつめているらしく、大きな警戒の鳴き声が聞こえます。

バプ、バプ! というおもちゃのラッパみたいな声。

姿はなかなか見られないのですが、今日は枝の上で固まっていました。

おなかの縞もようがスタイリッシュ。
野鳥 コメント:0 トラックバック:0

様変わり

2006/12/28(Thu) 09:42
久しぶりに新川の浜へ行ってみると…リゾートホテル建設のために大規模造成中。

カンムリワシが獲物をねらっていた川沿いの茂みも、一部ばっさりとなくなっていました…。



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ちょっと歩いて、大木と原っぱの残る場所に来たらほっとしました。

気のはやい春を知らせる黄色いアブラナ科の花。




舟蔵の里のほうへ戻ってみると、浜に網が。


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海苔網に似ているような気もしますが…?



田園 コメント:0 トラックバック:0

緑陰の妖精

2006/12/28(Thu) 09:17
10月頃からバンナの林縁には、白い可憐な花がいっぱい。



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キツネノマゴ科のアリモリソウです。

花の直径は1cmくらい、草丈はだいたい20~30cm。


こうべを垂れて控えめな様子をしていますが、よく見るととても美しい花。

明るいひなたの花とはちがう繊細で神秘的な雰囲気があり、小さな妖精を思わせます。

もしかしたら、バンナで出合う花のなかではいちばん好きかもしれません。



そして


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早くもツツジが咲き出しました。

エルニーニョの影響か、今年は全国的に暖冬ですね。

温暖化の加速ではないことを祈りたいです…。

森歩き コメント:0 トラックバック:0

大山祗神社

2006/12/26(Tue) 18:13
しまなみ海道を走りつつ、ぜひとも行きたかったのが大三島の大山祗神社

日本の山の神の総元締であり、海の神、渡しの神であり、

海上保安庁はじめ海上安全を祈る全国の人々に崇敬されている。



山の神なのになぜ海の神なのか。八百万の神々によると、

「水の源をたどれば山に至る。つまり、山の精霊こそは水の精霊となって野に下り水田を支配し、川を下って海に流れ込み海の精霊となるものなのである。」という説は理にかなっているとおもう。

瀬戸内海の大三島は海上交通の要衝であるため、ここに鎮座されたそうだ。



広い境内はきれいに掃き清められていて、樹齢2600年の楠がそびえ、すがすがしい。

ジョーさんはあまりに具体的に言い当てられたおみくじに、言葉を失っておりました笑顔



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お社に向かって見たところ。


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鳥居に向かって見たところ。

しめ縄の下はどうしても顔に見えてしまう。





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帆雨(はんう)亭

2006/12/25(Mon) 14:52
昭和の香りがたちこめるたたずまいに、ついひかれて立ち寄ったのがここ、「帆雨亭」。



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昔ながらの箪笥にこたつ。志賀直哉全集が並び、木枠の窓から海を臨むこの部屋では、

オーナーのお祖父さんが絵を描いたり本を読んだりして過ごしていたのだそう。

ひっそりとした、静かな時間がながれていました。



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野点の茶室があるお庭もオープンカフェ。風のない、あたたかな初冬の一日が暮れていきます。




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福石猫

2006/12/25(Mon) 14:32
艮(うしとら)神社の境内に沿って上がるのは「猫の細道」。


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石垣や石段に「福石猫」がくつろいでいます。


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こんなところにも…


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自然の丸石を彩色して生まれたこれらの猫たちは、888匹(その後増え続け、現在は1000匹以上とも)。

それぞれ名前を持っていて、三回なでると福をよんでくれるとか。



その昔、文人や画人が好んで過ごした、海を臨む坂の街。

今もアートな遊び心がいきづいています。
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猫の坂道

2006/12/25(Mon) 10:38
坂道を歩いていると、あちこちで猫と出会います。


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ここを訪れた日の前日、NHKのテレビ番組『小さな旅』で尾道が放映され、

「この三匹が映ったんだよ」と、落ち葉を集めていた近所の方。

「フンが困るんだけどね」といいながらも受け入れている、その距離感がいい。




猫が居心地よさそうに暮す路地裏。

私の愛したかつてのシモキタも、こんな雰囲気が色濃く残っていたなぁ…と懐かしく。



ひとが暮すには不便なのでしょうが、自動車の入り込めない街が

こんなにも心落ち着くということ、思い出させてくれました。




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ガイド犬ドビン

2006/12/24(Sun) 21:16
松山に里帰り。天気がいいので昨日はレンタカーを借り、しまなみ街道を走って尾道へ。

趣のある坂道を上がっていくと、そこで待っていたのは…



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ぽっちゃりぎみな柴系の雑種犬。

首から下げた名札には「ドビン」、裏には「ダイエット中」の文字が…。

このドビンちゃん、「さ、こっちですよ~」とふりかえりながら慣れた雰囲気で道案内。


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「なかなか難儀な坂でしょ?」てな足取りで…


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猫の細道をめざす私たちとは途中でお別れ。

「こっち来ないの~?」としばらく笑顔で見送ってくれました。




すると道ばたの掲示板に「ガイド犬ドビン」のポスター発見。

ブログもあるのね~、なんて感心してたら、なんてこと。

尾道のガイドブックやテレビ番組、HPなどでドビンを紹介していないものはないほどの超有名犬。

今回の尾道は事前にほとんど予習をせず、観光案内所でお散歩マップだけもらって歩き始めたので、

ドビンのことを知らなかったのです~。



でもでも、前もってドビンの存在を知っていたら、

この出会いの楽しさはまた違ったものになっていたでしょう。

(予習しない旅もまたいいものだと、行きの機内誌で浅田次郎氏も書いていましたっけ。)



ドビンのブログによると、この日は朝寝坊して、坂道に上がったのは夕方で大遅刻。

「薄暗くて誰も歩いてないわね」と反省してたけど、

ねっ、ちゃんと私たちを案内してくれて、仕事したのよね。



それにしてもドビンがガイド犬になったいきさつといい、今の生活といい…

昨今の世の中ではほんとうに奇跡的で、ほろりとさせられてしまうのでした。








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冬の空気

2006/12/17(Sun) 18:02
風が吹き荒れ、雨が降ったりやんだり。一気に冬モードへ加速です。

今日は寒気がどっと流れ込んできて、最高気温17℃。

ひさびさのフレッシュ&クールな空気を味わっています。



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漁港も日本海~なたたずまい。


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雲のすきまに束の間の夕日。


観光客の姿も少なく街はがらーんとしちゃってて…。

なんだかお正月の三が日みたいな静けさなのでした。
daily2 コメント:0 トラックバック:0

爽やかな師走

2006/12/08(Fri) 20:16
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今日は爽やかな風吹き抜けるインディアンサマー。

いつもの森の小径で、つわぶきが一斉に咲き始めました。

この花を見ると、石垣もそろそろ冬かな? と思います。


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紅葉…といっても、これは芽吹いたばかり。



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ギフト

2006/12/06(Wed) 09:41
四六時中、本を読まなくては生きていけないくせに、読んだ本についてあれこれ語るのは気恥ずかしく、

「本棚を見られるのは心のなかを見透かされるよう」という人に同感なのですが…



これだけはやっぱりちょっと、書いておきたい気になりました。

アーシュラ・K・ル=グイン著 『ギフト』。



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はじめは静かな森の奥に湧く泉の水のように透明なのに

読み進むうちにざわざわと胸騒ぎにおそわれ

読み終わってみれば極めぬかれた大吟醸酒か、洞窟の奥で何年もしたためられた古酒のような。

しかし、舌に残る余韻は、はじめに感じたあの、森の泉の静謐さにもどってくるのです。



『ゲド戦記』外伝や完結編、『オールウェイズ・カミングホーム』などでも感じていたけれど、

ますます色濃く“普通のひとの普通の暮らし”の素晴らしさがメッセージされている。

そして著者の物語と詩に対する、強くみなぎるような思想も。


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モス・グリーン

2006/12/05(Tue) 21:20
美しい苔に出会うと、こびとになりたくなります。

親指くらいの背丈になって、苔の森や草原を眺めてみたい。



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奇跡のりんご

2006/12/04(Mon) 09:54
ベランダでちょっとした野菜を作るのに肥料について調べたとき、

有機肥料の問題点について知りました。

化学肥料にくらべて自然でリサイクルにもなり、よさそうな気がしますが

ちまたで作られている有機野菜の肥料のほとんどは家畜の糞…。

その家畜は化学飼料で育てられ、抗生物質を処方されているかもしれません。

また、肥料の与えすぎで土は疲弊するし、

糞に混じった化学物質や薬品が土壌に浸透、付近の川にも流出していく恐れがあるといいます。



そんなことから肥料は最小限にシンプルに、

ほとんどエッセンスとなった液体肥料を与える永田農法式にしてみたのですが、

化学肥料へのちょっとした疑問は残っていました。



そして知ったのが、無農薬、無肥料の自然栽培。

肥料で過保護にしなくても、土と野菜に本来備わった力を信じて伸ばす、というもの。

そんな野菜やくだものを宅配で頼んでいただいています。

サイズは小さめだったりすることもありますが、しっかりと滋味があり、ほんとうにおいしいのです。



でも、もちろん自然栽培は決して簡単ではなく、並大抵の苦労ではできないこと。

この秋いただいたりんごを作っておられる青森県の木村さんは、

まったく実がならない8年もの間無収入。家族に迷惑をかけた、と自殺まで決意したとか。

首をくくろうと登った山で、自然栽培のヒントを得たといいます。

そうして実った木村さんのりんごは「奇跡のりんご」といわれ、

今や全国各地から農業指導を請われるまでになったそう。



そんな木村さんが、今週12/7(木)、

NHKのTV番組『プロフェッショナル~仕事の流儀~』(午後10時~)に登場します。

興味のある方はぜひ見てみてください。楽しみです!






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バリケン

2006/12/01(Fri) 20:50
天気がいいのでひさびさに浜に来てみました。


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このひとも大はしゃぎ。ジョンが薮に消えると


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変な鳥が登場。な、なにこれ?


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いったんは海に逃げましたが、再び上陸して浜にいた白いペアと合流。


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それにしても、野鳥にしては妙に丸々していて家禽くさい。あきらかにDUCK系な感じ。


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やけに浜でおくつろぎですが、あのー、海鳥さんで?


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「なわけないでしょ、見てよこのぷりぷりなお尻!」




とまあ、後から浜に来たお兄さんいわく、

「この鳥、唐人墓のほうで飼われていたやつさ~。犬が来て逃げたさ。

飼われていたときはもっと薄汚れていたけどね~。

羽がきれいになってるし。幸せそうな顔になってるさ~」

とのこと。そ、そうよね…。

だって、さわれそうなくらい近寄っても逃げないなんて、おかしいと思ったのです。

調べてみると、名前は「バリケン」。

和歌山県立自然博物館のサイトによると、

「元々は、南米原産のノバリケンを家禽(かきん)として品種改良したもののようです。

その後、食用として日本に持ち込まれたようですが、今では利用価値もなく

川や池などでのんびり暮らしているようです」とのこと。

また「屋外での自由な生活が長いためか、家禽としてはめずらしく

飛ぶ能力がある」のだそう。

そのためにあちこちで野生化しているらしく、各地の川や池で

「ヘンな鳥がいる!」と目撃情報が寄せられています(笑)。



img20061201_6.jpg


して、石垣では海ですか…。適応性ありすぎ~笑い





more
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再見的台湾

2006/12/01(Fri) 13:49
台湾という国の歴史は一般教養的にうすうす知ってはいたけれど、

実感はまるでない情報のひとつに過ぎなかった。



でも実際に行ってみると、建物や食文化、温泉、出会う人たち、

すべてがその複雑な歴史を肌に刻み、まとっているのに気づく。



たとえば日清戦争後、太平洋戦争終結まで続いた50年の日本統治時代。

日本教育を受けた最後の世代が、今70代の方たちだ。

いろいろな人に流暢な日本語で話しかけられたが、皆さん同様に

「日本のとてもよい教育を受けた」と誇り高そうに語る。



何がこの人たちをそう思わせているのでしょ。

帰る前の日になってはじめて、ガイドブックの歴史コラムを熟読。

そこには大国の思惑で翻弄された激動の近代がありました。



行きのフェリーで同室だったおじさんが意味深な表情でつぶやいた

「台湾おもしろいとこですよ」という言葉。

その奥深さの一端にちょっとだけかすったようなものだけれど

ますます台湾迷路にはまりたくなりました。

次は南部の高雄や台南、中部の阿里山や日月譚にも足を伸ばしてみたいです~。



image4.jpgyukagai.jpg




〈今回読んでいった本〉

『台湾好吃大全』(平野久美子/新潮社)

『満里奈の旅ぶくれ-たわわ台湾-』(渡辺満里奈/新潮文庫)

『台湾まんぷくスクラップ』(浜井幸子/情報センター出版局)

『ロ合日杏子のこだわり台湾案内』(ロ合日杏子/産業編集センター)

『るるぶ台湾』

『地球の歩き方台湾』

『悠々ロングステイガイド台湾』(イカロス出版)



〈参考サイト〉

台北ナビ

まるごと台湾
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値段とおいしさは比例するか

2006/12/01(Fri) 10:56
出掛ける前、いろいろな本やサイトを読みまくって

「あれも食べたい、これも食べたい」とはりきって行きましたが

もちろん5泊程度で制覇するのは無理というもの。

それでも屋台の激安ご飯から超高級店のフカヒレスープや蟹、

珍しいお鍋など、毎食新鮮で刺激的な味が楽しめました。



それにしても、庶民の味と高級店とでは、値段の差の大きいこと。

完全に物価が二極化しています。

一般庶民とはけたの違う、

とってもとってもお金持ちな人たちが存在する社会をみごとに表していますね。

でも、味の差はというと、ぜったい値段ほどの差はない、と思いました。

高ければめちゃめちゃおいしいというものでもなく、安いからまずい、ということもなし。



s-image1.jpgmenu.jpg


今回失望させられたのは一軒のみ。

九イ分は基山街のお店で食べたすり身団子汁「丸湯」(写真上中)と

肉そぼろかけ麺(写真2段目中)です。

モロ化学調味料のインスタントスープ&麺でがっかり。

でもそのほかはちゃんとしたお味(好みは別としてね)でした。

激安な庶民の味、フツーはおいしい。

まだまだ食べてない料理がいっぱいです。また行かなくちゃ~。




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