2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年09月

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秋の於茂登岳

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台風シーズンが終わり、山頂のリュウキュウチクはほとんどきつね色。
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小春日和にススキも揺れて
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根元には寄生植物のナンバンギセル。
ススキの根を養分に発芽し、うつむいて
もの思うような風情の花を咲かせます。

クマタケランの葉陰に視線を感じたら…
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みじろぎもせず、じっとこちらをみつめるつぶらな瞳。
ほかのバッタたちはみな恋の相手を探し、カップルになって大さわぎしているというのに
この子だけはひとり静かに自分の時間を過ごしていました。

ぽかぽかの日射しを浴びて寝ころべば、
空には弧を描いてはばたくカンムリワシ。
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ぽっかりと空いた異次元の時空へ連れていってくれました。




| mountain | 10:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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海の女神〜リコリス

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5月には白いテッポウユリが咲く平久保の海を見晴らす崖。
この時期には鮮やかな黄色の花の群生が…。

リコリス(ヒガンバナ科)の仲間、ショウキズイセン(鍾馗水仙)です。
リコリスというのはギリシア神話の海の女神。
鍾馗様は魔を祓うとして端午の節句などでも飾られる道教系の神様。
おしべがそのひげに似ているというのが、名前の由来だそう。


沖縄のまちづくり」というサイトによると、
ショウキズイセンは中国、台湾、沖縄、九州、四国に分布し、
昔は沖縄の野山にたくさん自生していたけれど
きれいだからと取ってきて自分の庭に植えるひとが後を絶たず、
いつしか野生の群生は姿を消していったとか…。
そこで久米島ではだるま山園地というところにショウキズイセンの球根を植えたところ
3年ほどで見事な群生となり、今では花の名所になっているそう。

ここ、平久保の群生はそんなに大きくありませんが、
紺碧の海を背景に野趣たっぷりです。
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場所がら誰かが植えたということは考えられにくいので、
正真正銘の野生種と思われますが…
じつは誰かが植えてたりして(^^;))







| wild plants | 12:30 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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深まる秋

崎枝の浜に行ってみた。つよい北風が吹いていて、いつもはしずかな湾に波がざぶざぶ。
私の次はジョーさんにコンコン咳きこむ風邪がうつり、ひきこもりな日々を過ごしていたら…
石垣の秋もいつのまにか深まっていました。


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かえって涼しくていいさぁ〜286



| beach | 10:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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窓の塩

台風の去った後、雨戸は外側だけ水で流してそのままにしてあった。
裏も拭かなくちゃ、と思いつつ一日延ばしにしていて、今日しげしげと眺めてみたら…
白い小さな四角い粒々が無数についている。

ホコリのついていないところのものを指にとってなめてみると…
おお、しょっぱい! 石垣の塩だ! 


マクロレンズを持っていないのでお見せできないのが残念だけれど、
どれもほぼ1ミリ程度の正六面体。サイコロの形をした、標準的な塩の結晶です。

ナトリウムイオンと塩素イオンが、それぞれ互い違いに規則正しく結びついてできた、完璧なフォルム。塩の結晶は料理用の岩塩などで見慣れているはずなのに、唐突にこんな形ででくわすと、改めてその神秘さに打たれてしまった。

台風で巻き上げられた海水が雨戸に吹き付け、強い日射しでフライパンのように熱くなったアルミの塩田で生まれた天然塩。

遠い昔、初めて塩を発見したひとの感動に、ちょっとだけふれられた午後でした。


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| dairy | 17:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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AGP超サイテー!

またジョーさんのPCが歌い出した。
サブ機がピーピピ! といってメモリの不調を訴え、交換して直った直後。
隣のメイン機も黙ってはいられないと思ったのでしょうか… 







「AGP超サイテー!」と、確かに歌ってるような気がする…。
でもこれ、AGP(グラフィックボード)は合っているのだが、英語で歌うはずなので
超サイテー! なんてぜったいにありえない。


ああでも、一度「AGP超サイテー!」と聞こえてしまったら、
もう違うふうには聞こえないのです356


どなたか正しく聞き取れる方。418ディクテーションしてくださ〜い。お願いします〜。


ちなみにPCは、予備のグラフィックボードと交換したらすぐゴキゲンになりましたぁ。

| dairy | 20:57 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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熱発38.9℃

久々に東京の人混みを歩いてきたら…帰ってきた翌朝からきっちり熱発です。
朝起きたら全身の節々が痛むので、ホメオパシーのレメディをとったらぐんぐん上がって38.9℃。
それでも一日寝てたら今朝は7℃台。だいぶラクになってきました。
ガーッと高い熱が出てスーッとすばやく治るのがホメオパシーのいいところ。
毒出しのいい機会です〜。

| dairy | 12:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お願いしますよ、クローサ!

今度の三連休は、延期できない用事で内地へ。
おっとり停滞していた熱帯低気圧がいきなり台風15号クローサに成長し、
こちらへ進路を向けてきたので、急遽出発を2日早めて、明日の飛行機に乗ります。

ベランダのものは室内に避難させ、雨戸を閉めてサッシにタオルを詰め込んで…と
できるだけの対策はしていくけれど、大丈夫かな…12

予報では最大瞬間風速60m/s。今の予想では多良間島に向かっているけれど、
ちょっと左にそれたら石垣直撃です。やばっ。
頼みますから、大暴れしないでくださいね〜。戻りは9日予定です。


 

| dairy | 21:13 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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闇夜はたのし〜

週末は東京から来た友人4人と、竹富島の泉屋さんにお泊まりしてきた。
仏壇と床の間のある部屋と、続きになっている畳の縁側までもフルに使い、
布団5組を敷き詰めて修学旅行状態。

夕食後は缶ビールを持って、お約束の西桟橋へ。残照と蒼くたなびく雲、
そして月がのぼるまでのひとときは満天の星と流れ星、はるか遠くの稲妻。


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昼間は日帰りの観光客でごった返す竹富も、夜はしずかで。
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灯りは黄色い街灯と、のぼり始めた十九夜の月に草むらの蛍。
やっぱり竹富は夜が好き。





| dairy | 13:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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沖縄妄想食堂

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沖縄の魅力を一人芝居で伝え続けているウチナー噺家、藤木勇人さん。
ウチナーの食についてのユンタクもめっちゃ熱い思いと可笑しさいっぱいで、
これまでは一部の人しかそのおもしろさを味わえなかったんだけれども…
そんなユンタクが本になっちゃった237 『藤木勇人の沖縄妄想食堂』(主婦と生活社刊)


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たとえばナーベラー(へちま)の名前の由来なんかも、「ナーベラーはナービアラヤー=鍋洗い。
ウチナンチュもヤマトと同じようにへちまをたわしとして使いながらも、たわしになるまで待てなくて食べてしまった…」なんてエピソードも、説得力あるなぁ。


単なる健康食、長寿食だけでは語れない、沖縄料理がクセになるワケが、
この本で腑に落ちる気がするハズよ〜。


| book | 12:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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