なうひあdiary

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The Pyrenees

2010/06/13(Sun) 23:14
なんだかあわただしいですが、明日からピレネーに行ってきます。


戻りは6/30です。では7月に~
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青雁皮の紙 その2

2010/06/11(Fri) 10:50
2日目の午後から紙漉に入る。
本来ならトロロアオイを混ぜて粘りけを出すのだが、今回使ったのは化学粘材。
繊維を枠に漉き取り

枠をはずして水切り紙をあて水をきり

板にはりつける

はけで水をぬき

そっと水切り紙をはがし

乾燥させる。濡れていると茶色っぽいけれど

乾くと白くなった!

じゅうぶん乾いたら板からはがす

薄い薄~いお麩のようでもある。なんだかおいしそう~
私の漉いた紙はちょっと薄すぎたかも?

はがきには花びらなんかも漉き込んでみる

本当は押し花などにして色を定着させてからのほうがいいはず

生花を入れたので色があせてしまいました。でもいいのです

あの原野に生えていたアオガンピの枝から、手間ひまかけてできた紙なのだから

アオガンピはジンチョウゲ科。小さい黄色い花と赤い実がかわいい

石垣実佳さん、水墨画を楽しむ会の皆さん、ありがとうございました~


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青雁皮の紙 その1

2010/06/11(Fri) 10:12
忘れないうちに紙漉のはなし。

紙の原料となる代表的な植物は楮(コウゾ)、三椏(ミツマタ)、雁皮(ガンピ)の3種類。
このうちガンピは繊維が短くつるつるしているのですべすべの紙ができ、
鳥の子紙など高級和紙の原料として使われるが、栽培に適さないので数は少ない。
石垣にはアオガンピが自生していて、昔は紙漉屋もあったとか(今も紙屋橋という橋の名が残る)。
ドル紙幣を作るのに必要だからと、アルバイトで採ったことがある、というひとも。

アオガンピでの紙漉をしているのは、石垣実佳さん と水墨画を楽しむ会の皆さん。
私は会員ではないのだけれど、和紙作りだけ参加させてもらいました。

アオガンピが生えているのは海沿いの原野。

牛はアオガンピを食べないので、牧場のなかだと目立って採りやすい。
繊維が採りやすいのは手前の、色が薄い若い枝。

細かい枝は落とし

蒸して皮をむく

よく火が通ればこのとおり、つるーり

重曹を加えて柔らかく煮る

それをつき砕く。破砕機はないので手作業で根気よく

さらにこまかく叩く

これに水を加え、ミキサーにかけ

小さなゴミをとりのぞく

ここまでで二日
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枯れじゃが

2010/06/10(Thu) 18:21
4月に植えたじゃがいもの苗が枯れてきちゃった~(>_<)
仕方ない、と思って抜いたら、おいしそうな新じゃが1個ができていた。

じゃがいもは枯れてきたら収穫時とは聞いていたけど、まだ花も咲いてないのに…
でも、もともとそのじゃがいもは時季はずれじゃない? 遅いわよ~、とも言われていた。
石垣島の野菜のシーズンが、まだまだよくわかっていない。
でも、じゃがいもも3ヶ月でできる、という話。はやいなぁ~

心配していたズッキーニも花が咲き出した

花の中にはおなじみのウリハムシ
「受粉に貢献してるんだから、葉っぱの少しくらい食べさせてよ!」と言ってるような気がする…
どうなんだろう?

最近よくみかける藍色のカメムシは、ルリクチブトカメムシ

抜いた草を積んでいるところから出てきたキノコ

菌さん大歓迎~
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東京サンドイッチ B面 陶玄房

2010/06/10(Thu) 17:33
東京後泊の夜は、ウッディな店内に芝居のポスターがベタベタ貼ってある新宿の居酒屋に集結し、
女4人でとある男性(ターゲットK)を押し倒し○○する、というヒソカな謀略を企てた。
それから犬の自主散歩について。
友人Sの愛犬は家を出てから近所にあるコンビニの店内で発見されたのだが、
シッパーキという見慣れない、真っ黒で毛むくじゃらでしっぽのない犬種だったため
コンビニの店員さんに「妙な動物が侵入してます!」と通報されていた。

友人Kの実家の柴犬(仮にゴローとしておく)は、2匹で飼われていた一方(仮名シロー)が
親戚にもらわれていってから散歩の途中でKを振り切り、ひとりでシローに会いにでかけた。
その親戚の家には一度も行ったことがなく、場所も知らず、シローは車に乗って約15分移動したのに、
ゴローはちゃんとシローのもとにたどりついた。
(犬は、空気中に漂う浮遊臭をかぎ分けられるらしいので、それをかぎ取ったのかしら?)

さて、ゴローはそんなふうにたびたび自主散歩を楽しんでいたのだが、ある日犬小屋に帰ってみると
見知らぬ犬がつながれて自分の場所におさまっていた。
Kの母上がたまたま迷い込んできた似たような柴犬を見て、ゴローが帰ってきたと勘違いし、
つないでしまっていたのだという。
このときのゴローくんの胸中や、いかばかり…(^^;)

そんなこんなで、新宿の夜は更けていったのでした。


ニコイチで咲いてるノボタンの花


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利尻一周

2010/06/10(Thu) 14:14
朝、宿のある鴛泊は雲の下。島を時計回りする観光バスルートとは逆に出発。
西側に廻ると、雲が晴れてきました。間近で見上げる利尻富士

海岸沿いはゴメだらけ~。胸の下に卵が見えます

食べ物をもらおうとお店の前でうろうろ
「でもね~、こいつはがんばらないといけないの。お父さんだから」とお店の人

南浜湿原。池にはいちめんミツガシワ

島の東側は厚い雲がとりまいていて、オタトマリ沼や姫沼に映る利尻富士は見られませんでした
それでも沼の周りには林床のお花がいっぱい
ツバメオモト

ヒトリシズカ

ヒメイチゲ

ミヤマスミレ

ザゼンソウ

クルマバソウ


オタトマリ沼では迷子の白鳥がお昼の時間。
カラスは白鳥がパンを落としたらすかさず拾おうとねらってマス

食パンを毎日7枚くらい、たいらげてしまうらしい。ちょっと食べ過ぎ~?
稚内の大沼でもパンをあげまくっているので、慣れているのかも
一羽では渡りはできないので、このままここで過ごし、また群れが来るのを待つしかないのです
寂しいだろうけど、ちゃんとわかっていて無理にひとりでは旅立たないところがすごいなぁ

利尻で泊まったペンション群林風のご主人は生まれも育ちも礼文
札幌の会社に就職したら利尻に配属され、利尻の山に魅せられてしまったのだそう
奥さん手作りのたらこが美味でした。添加物なし、新鮮なたらの子を塩だけで漬けたもの
決して市場には流通しない、ぜいたくな逸品

飛行機から見た利尻富士

この日登山された同宿の方たちは、雲海の上ですね~
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桃岩コース

2010/06/09(Wed) 17:16
香深の朝日。まだ3時40分くらい…!

緯度が高いせいで早くから明るくなります。
車は昨夕返し、今日は路線バス利用。ホテル前から出る始発に乗って知床まで。
礼文で一番人気の桃岩コース、地図やガイドブックには香深から桃岩展望台まで林の中の道を登り、
元地灯台を経て知床へ抜ける右回りが紹介されていますが、「逆回りの知床からまわったほうがラクだし、
帰りにバスの時間を気にしたり、車道を歩いたりしなくていいわよ」と教えてもらったのでした。

ここも海岸沿いにお花がいっぱい~
海沿いの斜面にエゾノハクサンイチゲとレブンコザクラ

平らな岩に白く見えるのは…ゴマフアザラシ。みんなごろごろ寝そべってます

かわいいブーケ

一輪だけ、咲き始めたチシマフウロ

元地灯台が見えます。与那国や平久保あたりと似ていますよね~

眼下に元地港も

見慣れない薄紫色の花をみつけました。
なんだろう…と思っていると、通りがかりのご夫婦に
「コンロンソウですよ。毎年咲くわけじゃないからラッキーですね」
といわれたのですが…図鑑で調べてみるとコンロンソウって花の色は白。
葉っぱも少し違うような?
ご夫婦は長野にお住まいで、中央アルプスも毎年全山縦走してらっしゃるとか。
エゾノハクサンイチゲの八重も教えてもらいました。

礼文でも桃岩コースのこのへんだけに見られる変種だそう
ちなみに普通のはこれ

エゾノエンゴサクもまだまだ見頃でした

桃岩展望台近くから利尻富士

香深までは新緑の緑のなかを下っていきます。
ゆっくり歩いても4時間弱。礼文うすゆきの湯で汗を流し、夕方の船で利尻へ。
ちなみにフェリーは一等和室がお気に入り。
団体さんは一等ラウンジ席か二等席のどちらかなので、一等和室はがらがらの個室状態。
毛布と枕があるので快適に眠れちゃいます~


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礼文滝コース

2010/06/09(Wed) 16:20
礼文林道コースの短縮版で、礼文滝まで。
林道の元地側入口のちょっと下に数台の駐車スペースがあるのでそこに車を停め、
林道コースから滝まで行って戻ります。往復4時間半。
林道から新緑と利尻富士

白いオオバナノエンレイソウ、
赤いエンレイソウ

姫一花(ヒメイチゲ)の咲く林を抜けて

沢を何回が渡りながら西海岸をめざします。
斜面にはいちめんエゾノハクサンイチゲに

ミヤマオダマキとキジムシロ

レブンコザクラ

白、黄、紫、ピンクと色とりどりのお花畑を抜けると、海が見えてきました。

礼文滝は海岸の岩場に落ちています

滝つぼではゴメ(カゴメ)が水浴び

岩場にはイワベンケイ

赤いのは雌花

レブンウスユキソウ(エーデルワイス)の時期にはまだまだ。
一輪だけ小さな株をみつけました~

夕方の香深港と利尻富士from花れぶんのお部屋から
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Nice view ゴロタ

2010/06/09(Wed) 11:57
フェリーで礼文島へ渡り、北部へ。レンタカーの離島特別料金は目玉が飛び出る通常の倍以上。
でも、路線バスでは動きがとれないので仕方ない。
観光バスだらけのスコトン岬はそこそこに後にして、江戸屋山道の途中に車を停め、ゴロタ岬までのぼる。
頂上まで30分のハイクだけど眺望はサイコー
スコトン岬とエゾノリュウキンカ

スコトン岬のエゾイヌナズナ

キジムシロ

ハクサンチドリ

ハマハタザオ

自生地のレブンアツモリソウ
今年は寒くてお花が一週間以上遅れていて、つい昨日、咲いたらしい

昔はあちこちに咲いていて、野球のボールのようにぽんぽん投げて遊んでいたのが、
礼文にしか咲かないということがわかり、盗掘の嵐に。
一株数万円で取引されて、今は自生地の囲いの中でしかみることができない。
まわりの草を抜きすぎて地面がむきだしだし…これはちょっとね~。
もう、ここ以外で野生の姿を見ることはかなわないのかな

鉄府にて。ひなたぼっこのにゃんたち

スコトン岬に沈む夕日fromコリンシアン

生雲丹やら毛がにやらを食している途中、「夕日のお時間ですよ~」
毛布を巻いて宿を出て、裏の土手から眺めます。
夕食を中座して案内してくれるのって気がきいてますね。

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北の夕日

2010/06/09(Wed) 10:39
稚内から車で宗谷岬へ。なんだかどう切り取っても落ち着かないので間宮林蔵をフューチャーしたら、
おみやげ屋さんの絵はがきにまったく同じ構図がありました(^^;)

大沼の白鳥は5/13日に5000羽で北へと旅だったそうです。
今は群れからはぐれてしまった7羽と迷子の黒鳥が1羽。

昨日まで悪天候続きで久しぶりの晴れらしく、ノシャップ岬には地元カメラマンもぞくぞく

みんな、利尻からの船が夕日と重なるところをねらっています

夕映えの静寂…気温8℃。手袋なしではいられません~


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丸坊主

2010/06/06(Sun) 08:45
一週間ぶりに畑に来てみたら、ライムの苗木の葉が芯だけ残して丸坊主になっていた。

まるまる太ったクロアゲハの幼虫が、名残惜しそうに葉っぱの芯をしゃぶっている
5齢くらいのが2頭に

鳥のフンに擬態している2~3齢が6頭くらい

葉っぱが一枚もなくなっていることに呆然としたが、
同じくらいこの幼虫たちも呆然としていることに気づき、途方に暮れてしまった。
どうする、もう食べるものはないんだぞ。

何かしようという気力もなく放置して翌日行ってみると、
鳥のフンたちはみな姿を消していた。食草を求めて旅に出たらしい。
小さいのにしっかりしているなぁ…
5齢たちはじっとしている。もう葉を食べる必要はなく、蛹化を待っているのだろう。

もう、こんな小さい苗木に卵なんか産み付けるからさー
ライムちゃんよ、復活してね
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続・ベランダ珍客シリーズ

2010/06/06(Sun) 08:29
ごはんを食べているとき、空から白いものがふわりと飛んできた。
ぱさ、という音をたてて、植木鉢に着陸した。

紙ヒコーキでした。お手紙はなかったけど
使用済みコピー用紙の裏をメモに使った後で、ほんとならゴミ箱行きのはずが…
空を飛んでうちに来たよ♪

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東京サンド A面 Saudade

2010/06/05(Sat) 11:59
北の島々へ行ってきた。東京での前・後泊サンドイッチがまたまた美味しかった♪

前泊日は、学生時代、バイトしていた音楽喫茶の先輩だったEちゃんのうちに泊めてもらうことになっていたのだけれど
そのバイト先でいっしょだった別の先輩イーズカさん(なぜかイイヅカでない)が、
なんとたまたまその日に、ライブをやるから観に行こう、ということに。
場所は祖師ヶ谷大蔵の、緑がいっぱいなビルの屋上にあるカフェ ムリウイ。
MPBの名盤の数々を私に教えてくれたイーズカさんは、常に声を荒げることなく、感情の起伏もあまり表さず、
一定のトーンでぼそぼそと話すタイプだった。その頃はギターも弾いたことなかったのに、
いつのまにか、ボサノバのヒキガタリストになっていたのだった。

右はパートナーの吉田慶子さん。吉田さんはプロのボサノバシンガーで、
ひとことかわしただけでもその素敵な雰囲気が伝わってくるひとで
まったくいつのまに!  どうしてイーズカさんと? などと驚きを隠せなかったのだけれど、
そのへんはEちゃんがわかりやすくひもといてくれたので、
ボッサなイーズカさんの来し方にキョーミをそそられたなら、Eちゃんのブログ pimboke6 を見てね。

石垣に戻ったら、ポストに吉田慶子さんのアルパム DEPOIS DA BANDA PASSAR が届いていた。
透明でいてしっとりとした、心地よい歌声。イーズカさんもコーラスで参加している。
さらに、プロデュース&ギターの笹子さんとパーカッションの岡部くんは、学生時代のサークルの先輩だった。
(私もはじっこのタンボリン&コーラスで、ちょっとだけサンバをやらせてもらっていたのだ(^^;))。

そんなこんなでサウダージな気分がますますあふれてくるのだけれど、
まっさらな状態で聴いてもホントに気持ちのよい1枚なはず♪
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