なうひあdiary

2010 / 08
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雨降りの合間に

2010/08/31(Tue) 21:48
熱低&台風の影響で強い雨。こやみになった夕方、水浸しの畑へ行く。
真夏の間はなかなか花をつけなかった四角豆、ここにきてやっと取れだした
まだ小さめのうちがやわらかくて美味。風味はアスパラガス似、というけどまあね~。
ゆでてサラダに、さくっと天ぷら、おみそ汁に入れてもおいしいな

お花も食べられます。薄い藤色がきれい

さらに葉も根も食べられる、よろずや野菜だって。知らなかった~。
葉っぱはほうれん草、根っこはジャガイモに似た味らしい。とりあえず葉っぱを食べてみよう。
乾燥させた豆は煎って粉にして、たんぽぽコーヒーならぬ四角豆コーヒーにして飲めるそう。

棉の横の雑草化している一角にかわいい風船みっけ。

センナリホオズキでした。いつのまに花を咲かせていたんだろ

取り損ねて大きくなり過ぎたオクラの実から何かいい匂いがするらしく、アカホシカメムシ大集合

フヨウの木でよく見るけど、オクラも同じアオイ科だもんね。
でも若い食べ頃の実には寄り付かないので見て見ぬふり

顔みたいな模様が、どうもにくめない
ナナフシもいた

気が早い茶色の小枝だね

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苧麻をひく

2010/08/27(Fri) 11:52
畑のお隣のIさんに苧麻(八重山では「ブー」という)のひき方を教えていただいた。
ブーは八重山上布の素材、昔はどこの家でも庭先にブーを植えていて、ブー績みはおばあの日課だったそう。
「よくばあちゃんが木陰でやっていましたよ」とIさん。
今でさえブーを績む人は少なくなったけど、草から繊維を採って糸をつくるということが今もこうして日常的にある。

苧麻はイラクサ科の多年草、古くは「からむし」や「まお」と呼ばれ、海外ではRamie ラミー。
葉っぱの裏が白いので翻るとすぐわかる。
道路の横のちょっとした空き地みたいなところにも植わっていたり、意外とあちこちでみかける。

からむしから繊維をとって糸~布をつくることは縄文時代にさかのぼり、万葉集には苧麻をうたった歌

「 庭に立つ 麻手(あさで) 刈り干し 布 曝(さら)す
        東女(あづまおみな)を 忘れたまふな 」 
             巻4-521 常陸娘子

( 庭に生い立つ麻 それを刈り、干し、布に織って晒す私。
 この東女をどうぞ忘れないで下さいね ) 

(万葉集遊楽さんのサイトより抜粋)

があったり、日本書紀にも記されている。

古代、貴族が着ていたのは絹の衣で、、普通の人々が身につけていたのは麻布だったといわれている。
からむしを素材にした八重山上布や越後上布は、今や貴重でかなり高級な織物だけれど、そもそもは庶民の肌になじんだ布だったのだ。

多年草の苧麻、刈り取った株からまた新しい芽が吹き出し、40~50日で1.5mほどに伸びて収穫できる。

収穫の目安は根元が黄色っぽくなったとき。刈り取る際に茎が折れると繊維に跡が残ってしまうので気をつける。

手でしごいて葉を落とし

ぽきんと折ったところから外皮をはぐ

外皮は2つ割れになるようにして、細かく裂けないようにする。後の作業をするときの手間に大きく差が出る。

Iさんはさすが慣れた手つき、指をはさんでキュー

外皮をはいだら水につけて、次は甘皮をはぐ。
作業は刈り取った日に、遅くても翌日までにはすませないといけないので忙しい。

金属のへらでしごくと甘皮がはがれる。今回はスプーンでもできたし、
スケッパー(パン生地カッター)を使っているところもあるみたい

アクが出て茶色っぽくなった甘皮がはがれ、中のきれいな黄緑色の繊維(靱皮)だけにする

これがIさんのいう「ムトブー(元ブー?)」、今もからむし織りがさかんな会津の昭和村では
「青苧(あおそ)」と呼んでいるもの。ひとまずこの状態にすれば、一段落。
「残りは家でやってね~」と言われて持ち帰り、これだけのムトブーをとるのに約2時間かかった(^^;)

30分ほどゆがいて

干す。初めのうちはこんなふうにグリーンが残っているけれど

干しているうちに色が抜けてきて白っぽくなる

美しい光沢も苧麻の特徴

しかーし! ここからがますます根気のいるブー績みの作業。
繊維を爪で細く細く裂き、つなげて一本の糸にする。
Iさんの績んだ糸。「私なんかまだまだ下手ですよ」というけれど、とってもきれい~

涼しくて、丈夫で、吸湿・発散性にすぐれた苧麻。
畑にちょっとだけ植えて、少しずつ糸をつくって行く予定。でもどんどん殖えるらしい…
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秋の気配

2010/08/27(Fri) 08:55
まだまだ暑くていい加減ヘトヘト…だけど、
北寄りの風にチガヤの白い穂がなびくのを見ると、そろそろ秋なんだな~って思う
どうしても冷たい水を飲んでしまうので、意外と体は冷えているみたい
フーチバー(ヨモギ)のお風呂に入るとほっとする

フーチバーったら、ほんの一枝を青汁にして果物野菜ジュースに入れてもすごくクセのある匂いなのに
お風呂に入れたときはとってもいい香り。この違いって何だろう~
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遅かった~(>_<)

2010/08/26(Thu) 11:38
ゴーヤの取り頃がむずかしい。もういいかな~、でももう少しいけるかな? あと一日太らせよう…
と欲張って翌日行くと、一気に黄色くなっちゃっているのです~

中の種は真っ赤っか。こうなるともう、投げておくほかなし
後ろには、そんな種からいくつも芽吹いてるしー。

ゴーヤの取り頃の目安は、「つやが出てきたとき」とかいうけれど、
表面のつぶつぶのふくらみ方も大事みたい。
全体の大きさはそんなに大きくならなくても
(特に化成肥料なし、堆肥も少なめなのであまり大きくならなかったりするし)
つぶつぶがぷくっとふくらんできたらいいような気がする

袋が小さすぎてねじねじになっちゃいました~
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コットンボール

2010/08/25(Wed) 11:16
ワタを収穫しています。アオイ科なので花はオクラそっくり

苗は2年前に西表のKちゃんからもらった種から育てたもの。
畑の引っ越しにともなって3回も植え替えしているのに、強いなぁ…
今年は台風も来ないし、背丈ほどに伸びてたくさん実をつけている

上の固い実が、熟れてはじけると…

ふわふわのコットンボールに♪ 3つか4つの房に分かれています
雨が続いたりするときれいにはじけない実もあるけれど…

まだまだ実をつけているのでどれだけ取れるかな~楽しみ
房のひとつをほぐしてみました

1房に8個くらいの種が入っています
これがしっかり綿とひっついていて、種と綿を分けるのが一苦労…
あー、綿繰り機が欲しいなぁ~

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ウシュマイ・ンミー

2010/08/23(Mon) 21:47
ジョンの散歩から帰ってきたら、すぐ近くであのヒャーヒャーいう声が…。島の旧盆伝統行事「アンガマ」
グソー(あの世)からやってきたウシュマイ(爺)・ンミー(婆)がファーマー(子孫)を引き連れてまわります

ファーマーは入れ替わり立ち替わり踊りを披露


顔をおおっているとあの世の人みたいですね~ めっちゃ暑そう…

おかしな問答で笑わせたウシュマイ・ンミーも最後は踊り出し…


また別のお宅へと繰り出します。なんかサービス精神旺盛だし(^^;)

旧盆は明日まで。また道ばたで会っちゃうかな~



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ガラスの海中

2010/08/23(Mon) 14:39
バルセロナの一日は、メトロ・バス共通の一日券を買ってガウディ巡り。

メトロiは自転車も乗れます。いいですね
カサ・バトリョ→カサ・ミラ→グエル公園→サグラダ・ファミリアとまわりましたが
いちばん感動したのはなんといってもカサ・バトリョ!
貝殻の渦巻きや竜の骨、鯨の肋骨、魚のえら、ミルク・クラウンetc…
自然の造形の神秘があちこちにあふれていて、夢のようなおうちでした

外壁や屋上はイスラムの香り漂う魅惑のモザイク。
ドラゴンの背中? 骨? 謝肉祭の仮面と紙吹雪? 幻想渦巻くモチーフの数々

そして中庭の壁は海のブルー。
タイルのブルーは上に行くほど濃くなっているのは、自然光が当たっても上下統一された青色に見せるため。

波形ガラスの塀ごしに見ると、ゆらゆらほんものの水の中に見えるという仕組み♪

なんてすてきな仕掛けなのでしょ! 視点を上下に動かしてみると…

わーホントに水の中みたい。

鯨のおなかの中はカサ・ミラにも

グエル公園にもありました

天井のモザイク、寝転がってゆっくり見たいなぁ

サグラダ・ファミリアの螺旋階段はまんま巻き貝のなか

扉の模様。どんな暗号が秘められているのでしょ?
数万年後にこの廃墟をみつけた未来の人類は、どんなふうに解読するのかしら

完成まであと100年? 200年?

ライトアップの前では、ハイテンションな日本人のグループが大はしゃぎで記念撮影してました。
ツアーも少人数で何日も過ごすと仲良くなるのでしょうね。なんだかすごく楽しそうでした

何百年もかけて造り、千年、二千年の時を経ていく壮大な建造物が街にある暮らし

それってどんな気分? と仲良しな恋人たちに聞きたくなりました。

ピレネー旅の記録はこれでおしまいです。


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日没まで

2010/08/22(Sun) 23:06
今日は漁です~大崎へ

最初のうちはちょっとうねってましたが

だんだん穏やかになってきて、水温も冷たくない。

えらの仕組みばっちり見えちゃってます(^o^) 大口開けて食いついたときのままなアカマツカサ

気がついたらもうだいぶ日も傾いてるよ~。戻らなきゃ

浜に着いたらサンセット

魚をさばき終えたら真っ暗になってました…やり過ぎです…
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ぶらり旧市街

2010/08/20(Fri) 11:50
旅の最後はバルセロナに2泊。メトロのリセウ駅やサンジュゼップ市場から歩いて2~3分のホテル
Sant Agusti に宿をとりました。

築1720年、街最古のホテルとか。教会の横で広場に面しているので若干静かかも…と期待していたけど
やっぱり遅くまで外の喧噪が。都会ですね~

カテドラルの前では独裁時代の抑圧と抵抗をテーマにしたパネル展示が

落書きされてるしー

自由を謳歌しているリアルな現代人とのコントラストがおみごと

市場はやっぱりにぎやかで楽しいし

夕ご飯はタパス。いろいろあるしねー

街歩きで楽しいのは人を見ること。犬とのコンビから、暮らしぶりを連想するのがおもしろい~







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カレンデュラ石けん

2010/08/20(Fri) 09:52
ポットマリーゴールドの花をひまわり油につけこんだカレンデュラオイルを入れた石けん。

日だまりのような優しいオレンジ色になった
雨降りの涼しい日に仕込んで一週間くらい置いたけど、まだちょっと柔らかいなぁ~
でも使えばすぐに溶けてしまうから、でこぼこしててもモーマンタイ♪
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カトリック両王の丘

2010/08/18(Wed) 14:29
Sos de Rey Catolico ソス・デル・レイ・カトリコは初代スペイン統一王国の国王、フェルディナンド2世が生まれた村。フェルディナンドは1492年、イスラム勢力の最後の砦だったグラナダを陥落し、レコンキスタ(国土回復運動)を終わらせます。妻とともにレイ・カトリコ(カトリック両王)と呼ばれ、この村の名もそこからつけられました。

村のウェブサイトから借りてきた全体写真)

王の即位の陰には異母兄の暗殺(毒殺?)があったり、またユダヤ人の迫害、追放があったり…
誰もいない昔のままの通りを歩いていると、一瞬何百年も前の時代に迷い込んでしまったようで、くらくらしてきます。

人をみつけてほっと一安心

アールデコなレストラン As Bruixas に入ってさらに人心地

創作メニューに力を入れていて、カルパッチョやイカスミのラザニアがめっちゃ美味でした

翌朝、寝過ごしてしまったのでゆっくり町を探検する時間がなかったのですが…
地下教会が残っている13世紀の聖エステバン教会だけは行っておかなくちゃ

お城の塔の隣にあります

柱には細長い聖人の像

扉上の彫刻もおもしろい~

質素だけどおごそかな地下教会は撮影禁止でした
市庁舎に

学校

みんな古い建物ですね

そうこうしている間にもうお昼。夕方にはバルセロナの空港に車を返さなくては…
もっとゆっくり過ごしたい村でしたが、慌ただしく出発。
高速をぶっ飛ばして(といってもせいぜい140km/h、びゅんびゅん抜かれてました)4時間半でバルセロナに到着。帰りはGPSの言うとおり素直に従ったら、一度も道を間違えることなくレンタカーリターン区画に着きました。ガーミンありがとう~♪
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ビリラの夢

2010/08/16(Mon) 16:46
アラゴンピレネー最後の宿は、中世の村 Sos del Rey Catolico ソス・デル・レイ・カトリコにあるツーリズモ・ルーラル El Sueño de Virila  。もとは8世紀にさかのぼるユダヤ教のシナゴーグ(集会礼拝所)で、16世紀には邸宅として使われ、その後は廃墟となっていたのを、今のオーナーのGuriさんが購入し、改築。1200年の時を経た石組みや梁はそのままに、モダンな宿として息を吹き返したのです。
建物は4階建てで、宿の裏手にある駐車場はオートシャッターつきのガレージ。でも、表は昔ながらの狭い路地(この村はアスファルトにせず、手間暇かけて石畳の道を保存しています)に面したアーチ型の扉。

客室やダイニングルームだけでなく、図書室や居間などのスペースもほとんどオープン。
昔ながらの石組みの建物に、モダンな家具、ポップなファインアートを配したセンス…すてきすぎます。
この丸いスチールの網の下は空洞。シナゴーグ時代は浴槽だったもので、その後はワイン樽として使われたとか。

宿になる前はスペイン内戦時を描いた映画『La Vaquilla(雄牛)』のセットとしても登場しました。

「この食器棚の下が隠し扉になっていて兵士から隠れたのよ」
と教えてくれたのは、マドリッド近郊から泊まりに来ていた若いご夫婦。朝食のサービスに忙しいGuriさんに代わって、この宿のエピソードをいろいろ教えてくれました。
お部屋もゆったり広々で、窓の外はテラス…ちょっと贅沢な雰囲気でしょ

そう、実はもともとこの宿に泊まる予定ではなく、もうひとつの中世の村 Uncastilloにあるツーリズモ・ルーラル Posada La Pastora を予約していました。ところが出発の2週間前になって「勘違いしていてこの日の宿泊は受けられなくなってしまいました。代わりに友だちのツーリズモ・ルーラルを紹介します。うちよりもグレードが高くて値段も高いけど(114ユロ)、差額はこちらで負担します」というのです。車で30分ほどしか離れていないし、ウェブサイトを見ると素敵な感じなのでお願いすると、すぐに El Sueño de Virila から、74ユロの予約確認書が送られてきました。
もし最初から El Sueño de Virila を知っていても、一泊100ユロ以上なので選択肢からはずれていたはず。そう思うと、なんだかこの歴史ある家に呼んでもらったようで、不思議な気持ちがするのでした。

というのも、ささいなことだけどちょっとおもしろいことがあったから。
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御願崎西

2010/08/15(Sun) 22:10
今日は久しぶりに御願崎灯台西側の浜に入ってみました。
ダイビング船も何隻か…ポイントがあるんですね~
浜からしばらくは砂地に草。小さなイソギンチャクとクマノミ家族

私が近づくといちばん大きいのはイソギンチャクをすーっと離れ、近くの草陰に隠れて様子をうかがっておりました(^o^)

さて、ここも浅いところは白化のあとがいちじるしいのですが、あちこちで復活の兆しが見えていました♪
白化したサンゴを元気なサンゴがまわりからおおいつくそうとしていたり

直径10cmくらいのちびちびサンゴがいっぱい…今後が楽しみです

エダサンゴもあちこちで群落を作り始めていました

いちめんのエダサンゴ群落が復活するのもそう遠くないかもしれません

沖のほうは、テーブルサンゴの段々畑

色と重なりの濃淡が美しいのです

魚影もなかなかで

小魚のトルネード(^^;)

次から次へと目を楽しませてくれます

ひとつひとつの表情を見ているだけでおもしろく

クマノミと遊んだり

この赤いのは何だろう…これが茶色くなったもの、南の島でモビールになっていたりしませんでしたっけ?

大きなギーラみっけ

けっこううねりがあったし、流れも速いかな…だからサンゴも元気なのかも

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バンシルー

2010/08/15(Sun) 14:11
畑の大家さんからのいただきもの

バンシルーことグアバ。今年はめっちゃ豊作で新聞にもとりあげられ…
翌日から電話がばんばんかかってきたらしい。「いくらでも買います!」という人まで現れたそう。

中は甘やかなピンク色。ビタミンたっぷり~
果汁が少なくて酵素くんではしぼれないので、お水と蜂蜜を足してミキサーでジュースにします
うちの畑には今、1mほどの苗木が3本。
「再来年には鈴なりに実がつくよ~」とのこと。楽しみだー

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あしながのっぽ

2010/08/14(Sat) 22:39
夕方の田んぼ道。あしながのっぽのこのひとが、ずーっと前に立って話しかけてくる。

無意識のなかの、私が嫌悪する悪しきもの=シャドウ
私のこと、目をそむけないでちゃんと見てよ! と言っている
そういわれてもさー

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夏休みの工作 完成♪

2010/08/13(Fri) 11:16
接着剤の乾燥を待っていた例のもの
さっそく使ってみました♪

鍋のなかに入っているのは…

朝いちばんに摘んだばかりのフレッシュローズマリー。これ、ハーブ蒸留器なんです~
蒸したローズマリーの蒸気が上のクグロフ型の氷水で冷やされ、エンゼル型に落ちるという仕組み

直径20cmのお鍋にいっぱいのローズマリーで、100ccほどの芳香蒸留水(フローラルウォーター)が取れました。
写真には写らないけれど、肉眼で見ると表面に浮いている精油の膜が見えます。

家庭用の小型ハーブ蒸留器には銅製のものガラス製のもの陶製のものなどありますが、
お鍋とケーキ型を使ったこの手作り蒸留器をみつけてうれしくなっちゃいました。
材料費は5000円程度(うちはプラス送料で6000円ほどかかりましたが)だし、
何よりこの遊び心というか、工夫する精神がすばらしい~♪

ハーブの香りと精油成分がしっくり溶け込んだフローラルウォーター。
これなら化粧水やアロマスプレーなど、自分で使うぶんを手軽に蒸留できちゃいます。
もちろん多少の蒸気の漏れはあるのだけれど、おかげで部屋中いい香り。
蒸留中のスチームアロマこそ、蒸留の醍醐味かもしれません。

レモンベルガモット(モルダナ)の花もたくさん咲いていたので蒸留してみましたが…

うーん。この香りはちょっといただけません(>_<) ゴムみたい
アールグレイに使われているベルモットはミカン科、これはシソ科でまったく違う植物。
でも殺菌作用はあるので、何かに使えるかな~?

月桃やミントもたくさん茂っているので次回蒸留してみようっと~

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彩雲

2010/08/12(Thu) 22:25
今日は雲がとってもすてきな日でした。あちこちに彩雲が出現

木立で太陽を隠すとよく見えます。ほら、あそこにも

入道雲とうろこ雲。空のいろいろな層で、いろいろな雲ができていたんですね~
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サンタ・クルス・デ・ラ・セロス

2010/08/12(Thu) 11:46
車に戻り、再び修道院の前の道を通ってサンタ・クルス・デ・ラ・セロス村へ。
途中、ピレネーの山並みがうっすらと見えました

11世紀創建と伝えられる聖カプラシオ教会。壁のアーチ型のへこみがおもしろい~

そしてサンタマリア教会へ
鐘楼の窓がかわいいのです

正面の扉を飾るのは

やはり素朴で力強い彫刻

二頭の獅子、そしてXPはキリストのシンボルとか

柱の動物たちもかわいらしくって

もっと上にも動物たちが。おさるに牛?

コブラに…鳥? なぜ二羽なんでしょ?

左はなんだろう? なんだかアルマジロのような?  右は猫?

さまざまな動物を守護神として、プリミティブなアニミズムの気配がしますね

内部も質素です。正面の窓はアラバスタ窓でしょうか、柔らかな光が美しいのでした
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夏休みの工作

2010/08/12(Thu) 10:59

何を作っているのでしょうか(^o^)

接着剤が乾くまで一日待ちます~
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岩のサンファン修道院

2010/08/10(Tue) 15:33
Monasterio de San Juan de la Peña、サン・ファン・デ・ラ・ペニャの修道院は、
ひさし状になった岩山に抱かれるようにしてありました。Peñaはスペイン語で「岩」

道も狭いのでバス以外は駐停車禁止です。

もともとはモサラベ様式の地下教会(920年建立)があり、1025年、ナバーラ王国のサンチョ大王が新たにロマネスク様式の教会を建てたのだそう。鹿を追ってきた貴族が山から転落したものの、奇跡的に馬がこの崖に着地、ここで修行していたらしい隠者のremain(遺体?)をみつけ、ここに修道院を建てようと決めた、という伝説も。

素朴な石積みが魅力的

手の込んだ壁面装飾もあったようです

その当時はにぎやかな壁面だったのでしょう

中庭を抜けると

美しいロマネスクの回廊が

この岩のひさしが最高の音響効果をもたらすらしく、何かイベントの準備がされていました

ぐるりとまわってみましょう

どの柱にも彫刻が施されています

モチーフは聖書の場面

これがまた素朴で力強く

自然の岩と調和した

プリミティブな魅力に満ちていて

表情にはどこかユーモラスなおおらかさがあり

見ていてとっても楽しいのです

アラゴンとナバッラの君主たちの霊廟もありました

ここに棺が並んでいたのでしょうか…

静けさのなか千年もの祈りがこだまし、音もなく響いているようでした…
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アラゴンのレッドロック

2010/08/10(Tue) 13:28
ロアーレ城を出て、めざすはリグロスの赤い岩山。途中、小さな村に迷い込んでしまいました
Santa Eulalia de Gállego サンタ・エウラリア・デ・ガジェゴ村

Santolariaも

広場も

誰もいませんね。シエスタのじかん。レッドロックを見に行きましょ~

この色、形、アメリカ・セドナの岩山にそっくりです。裏側から見るとこんな感じ

鉄道橋みたいな橋が見えます

さて、これからどうしよう。このまま今日の宿があるソス・デル・レイ・カトリコへ向かうか、
もうひつの古い村、ウンカスティージョを訪ねるか、でもでも…
美しいロマネスクの回廊があるサン・ファンデ・ラ・ペーニャ修道院はすぐそこ。
まだ午後も早いし行っちゃおう~。GPSに目的地をセットして、田舎道を走ります~
途中、ガジェゴ川にかかるアーチ橋

道はぐんぐんのぼり、森に入ったかと思うと急に視界が開け、壮大な建物が…
これは17世紀にゴシック様式で建てられた新修道院。
車はこの近くの駐車場においてシャトルバスで行けとのこと。
インフォメーションでチケットを買って、次のバスを待ちましょう

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大崎で日暮れまで

2010/08/09(Mon) 11:07
今日は東の風、大崎は静かなはず…やっと来られました~。ダイビング船いっぱいです

予想以上にサンゴが元気でうれしい~

けっこう流れがあるのでそれがいいのでしょうね

目的は泳ぎ釣り…夕方になって潮が上げてきた頃、食い気まんまんになってきました

でも私は寒くって…早くから入りすぎました。やっぱり夕方めがけてこないとだめだ
先に上がって浜辺でツルナ探し

2時間後、やっとジョーさんが上がってきたよ
べた凪の海面を、スタンディングサーファーがすべっています

ミーバイ、ノコギリダイ、アカマツカサ、そしてオグロトラギス、オジサン、ベラ、カワハギ…
相変わらずの小物ごもく釣り

うろこと内臓は浜でとっていくのが楽ちんですね~
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頭を垂れて

2010/08/09(Mon) 10:37
森のはずれでこんなお花に会いました。葉っぱは草刈りの際にざっくり切られています

頭を垂れて下向きに咲く白い花

野生ランみたいですね…。こちらはつぼみ

この近辺で3~4株ありました。

帰って調べてみると…、トサカメオトランのようです。
RDB危急種、近年個体数が激減しているとか。
刈られて踏まれそうなところに咲いているんだけどなぁ…
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まだ生きてるよ~!

2010/08/09(Mon) 10:27
7~8年使ったキッチンタイマーの音が2回ほど鳴らなかったので、さすがにもうダメかとゴミ箱にポイしたら…
20分後にゴミ箱から、ピピピピピ、とアラームの音
「まだ生きてるよ~~!」とタイマーがわめくので、ゴミ箱から救出した。

どうやら20M00Sの表示のまま捨てて、ポイした拍子に何かが当たってスタートボタンが押されたらしい。
ジョーさんは「電池抜いて捨てればいいじゃん」というけれど
もう少し働くらしいから、現役復帰です。がんばれよ~

冬に作ったレモンピールが使い切れないので、最近はパンに焼き込んでいる

さわやかなレモンの香りがいいのよね~
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みどりの水面

2010/08/08(Sun) 09:37
北風吹いて天気予報はくもり雨…海に行く雰囲気ではなくて…森へ

水面がみどりに染まっています。水に足をひたしているといい気持ち~

なわばり宣言中のコナカハグロトンボ。ぜんぜん動きません

約一名おおはしゃぎ

思ったより深かったのか、ちょっとまじめな顔つきに(^^;)

岩の上でかなり得意げ

体の大きなわんこ登場。ちょっかい出しておこられて…

しつこいので歯をむきだされてます

照れ笑いでこまかしてるよ
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百香果

2010/08/06(Fri) 23:19
この間ひろってきたパッションフルーツ、毎日食べているけど追熟のほうが早くって

皮がどんどんしわしわになり、甘い香りがたってきちゃったので、もうやばい。果汁にしておこう~
まずはストレーナーでこして、種はふきんへ

さらにふきんで果汁をしぼる。

容器に小分けして保存します。ビタミン・ミネラルたっぷりの完熟果汁100%

お水で薄めてジュースに、ヨーグルトやアイスクリームにトッピング
種が苦手…とぼやくジョーさんも、これなら平気よね~

そしてしぼりきれない種が捨てられないわたし…(^^;)
だってなかなか取れない種のまわりのぬるぬるが、まだまだ十分甘くておいしいんですもの
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ぐるりウエスカ

2010/08/06(Fri) 15:24
Day:12 Castillo de Roarre ~
ホテル・ビラ・デ・アルケサルを発つ朝。気さくなご夫婦はとっても働き者で、
フロントのほか、駐車場の誘導に朝食の給仕、あちこちで見かけました。

ソモンターノのぶどう畑を抜け

ガソリンを入れ…。ここは人がいたので楽ちんでした。ディーゼルはガゾーレ。まぎらわしいです

ロマネスクの古城、ロアーレ城へ向かいます

11世紀の堅固な城砦が間近に見えてきました

外塀の丸い塔は見張り台

自然の岩山を土台にしているようです

中に入るとまたこの柱のレリーフが。それぞれに物語があるのでしょう

階段の下は落とし穴

得意のアーチ型ですね

聖職者たちの小さなお部屋でした
開けた廃墟に、濃密な時間の澱が沈殿しています

やはり石組でできた、沖縄のグスクと共通する空気

どちらも眺めのいい小高い場所に建てられた山城だからなのでしょう

ウエスカの平野が一望です

分厚い時間の層から下界へ戻りましょう

売店に売っていた山盛りチェリーをゲットー

暑いのでアイスキャンディも♪

まだまだドライブは続きます
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夏の葉野菜

2010/08/05(Thu) 18:37
青菜の少ないこの時期、活躍しているのは…
モロヘイヤに

ツルムラサキ

ハンダマ

あ、エンサイ(空芯菜)の写真とるの忘れた~。そして昨日はじめて食べてみたこれ

なんでしょう~?

カンダバー、お芋の葉っぱです。これはオレンジ色のさつまいもの葉っぱ
やわらかそうな若い葉を摘んで、おひたしにしてみたら…えー? おいしいやん♪
ちょっとぬるっとしていて、ツルムラサキとほうれん草を足して2で割ったような味。
お芋のつるがすごい勢いで伸びるので困っていたところ。
もっと早く食べればよかった~

ピパーチもうまいこと板にはりついてきたし、

去年植えたバナナもやっと花をつけた

バナナは植えてから1年で花をつけるのだとか。体内時計すごいな
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満月のアルケサル

2010/08/04(Wed) 13:41
日が傾いて涼しい風が吹いてくると、住人のひとたちも外に出てきますね

今日の夕食は下のテラスへ。ライトアップが始まりました

みんな外が気持ちいいのです

満月がのぼってきました

積み木を積んだような家並みがファンタスティック♪

部屋に戻ってもまた魅了されてしまいます。屋根の上を猫が忍び歩いていきました…
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リオ・ベロ~板と金網の道

2010/08/03(Tue) 19:12
冷たい飲み物でひと息ついたので、ホテルの奥さんおすすめの川沿い1時間半コースへ

渓谷の底へ向かって木道を下っていきます

Cueva de Picamartillos 家族連れが水遊びをしています

靴を脱いで足だけつかってみましたが…まじ氷水! 冷たすぎます。
カヌさんもおっしゃってましたが、こんな水温で沢遊びなんて~~心臓マヒ起こしそう(>_<)
先へ進みましょう。垂直の壁につけられた道

岩穴をくぐり

また金網の道。網目から下が見えるのでちょっとびびり

昔の道は石造りで手すりなしだったんですね~ もっとこわ

木陰でカップルがくつろいでます

オリーブ畑を通って戻りましょう

オリーブの大木…樹齢何年くらいなのかしら? 

お城のサンタマリア教会にも行ってみなくっちゃ

レゴブロックのような城砦の塀。断崖の端っこまできっちり

石畳をのぼって…この扉はまだ途中

中には消えかかったフレスコ画と

レリーフのある柱

大きなパイプオルガン

2階は大きな窓で開放感たっぷり

村いちばん高い場所…眺めがいいです~

中庭には一本の糸杉が立っていました

庭にはサボテン。お花はかわいいけどーこのトゲ、めちゃめちゃ細くて服を貫通。
近寄るのは気をつけましょう~
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