なうひあdiary

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干潟の昼下がり

2016/02/29(Mon) 17:40
sIMGP0724.jpg
 
やっと晴れた日曜日、野底まで走る   吹通川のマングローブではちょうど潮が引いていて、ヒメシオマネキが活動中

sIMGP0728.jpg トントンミーも明確な意志をもって移動中

sIMGP0765.jpg 太陽がふりそそぐなか、干潟にしゃがんで息をひそめていると、みんなわさわさ出てきて食事に没頭
太古の昔から変わらない光景に、時間の感覚が麻痺してくる



さて、そもそもなぜ野底まできたかというと──

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ゆるにいたる道 その4  ゆるは「全能」の何か

2016/02/26(Fri) 19:06
『「ゆるめる」身体学~ゆるめれば本当の自分に出会える』 は、
身体から大自然、宇宙、意識の領域にいたるまで、すべてに通底する「ゆるめる」ことの素晴らしさを説いた本

長くなるけど、うーんなるほどー、とふかく納得した部分を抜粋してみると──


ゆるむという言葉は「気がゆるんでいる」というふうに、あまりいい使われ方をしていないが、
全盛期のマイケル・ジョーダン、イチロー、トリノでの荒川静香など
どんな競技でも驚異的なパフォーマンスで魅せる選手は必ずゆるんでいる

大局的に眺めてみると、人間の認識のあり方の歴史は、固まっている方向からゆるんでいる方向へ進んでいる

昔は生命、生物は神がつくったもので不変と考えられていた
ところが、単細胞生物から変化することで多種多様な生物が生まれた
変化の連続こそが生命の存在…進化論、生物は変動的である

全身のありとあらゆる組織のすべてにおいて、物質は原子レベル、分子レベルで
壮烈ともいえるスピードで入れ替わっている

私たちの固定的な身体として信じて疑わない身体観は、
実は分子、原子レベルでは、入れ替わり続ける無限の変動状態を、時間を止めてみている静止画のようなもの
この領域では、認識の固定的領域にいる

ニュートン力学では時間と空間は完全に別な次元、お互いに影響し合うことはないと考えられていた
だがアインシュタインは、時間と空間は相互に影響し合って変わるものだと考えた
Einsteinface.jpg
本人が大のお気に入りだったというベロだし写真 この顔も相当にゆるいw

(つづき↓)


ゆるませるということは、さまざまな具体的能力の根底にある、普遍的で何にでも通用する本質的な能力を開発すること
ゆるむということの本当の中身は「自由度が高いこと」

固まったものが水分を含んだりして軟らかくなる
大地がゆるむと大地のなかの水を介して、冬の間止まっていた微生物などの活動が盛んになる
化学反応、生命活動が高まる

代謝をさかんにするカギは人間の身体の7割を占める水分 この水分をベースに代謝が行われる
ゆるむ=体内の水分が活発に運動すること、その水分が多いこと

体内で水分が運動する度合いが低いか、停滞している状態が「固まっている」

代謝が活発なら筋肉はやわらかい状態を保てる
締まる、たるむも自由にできる
関節の可動性も高まる
骨も自由に動く
動きは合理的になり、こりもほぐれていく
くたーっ、だらーっとして、やわらかくしなやかになめらかに動く

筋肉がゆるんでいるというのは、活動性が高くて物質の代謝がさかんな状態
そのような筋肉は高機能な状態にあるから、大脳の運動野や自律神経に対してよりよく反応する
身体がゆるんでいるか固まっているかは、生命力の強弱、健康状態の優劣をも根底から支配している

気がたるんでいるぞ、というのは気を締めなくてはいけないときに締められずにたるんでいることをいう
そうなってしまうのは、厳密にいえば脳がゆるんでいないから
だから、この場合は、気がゆるんでいるぞ、ではなく、気がゆるんでいないぞ、というのが正解
力を入れたり緊張するのは簡単で、リラックスしたり脱力するほうが難しい

締まるとたるむという次元について、状況に応じて適切に変化させるべき
それをよりよく行うためには、常にゆるんでいなければいけない
そのゆるみ度は高いほどいい
ゆるんでいればいるほど代謝が活発になるから能率も上がり、
楽しく笑って深く質のいい睡眠が取れ、疲労も早く取り除かれる

ゆるみ度がアンチエイジングの本質=より高い身体と脳を維持する

人生とは、100%ゆるんでいる状態で生まれてから、ゆるみ度のパーセンテージを減らしていくこと
固まり度ゼロから固まり続け,塊をひたすら増やしていくプロセス

ゆるむというのは快適である
ゆるむと快適、固まると不快 というシステムは、神様が生物にくださったご褒美である

ゆるんでいる子どもほどじっとしているのが苦手
じっとしていると身体が固まる、それが不快
そういう子は型にはめられた行動をさせられるのもいやがる
その感じ方には個人差がある、まずはDNAの違い

スイッチをオンにするには、固まったところをゆるめて脳にその快適さを味わわせる
そうすれば脳は固まったところが不快で耐えられなくなり、固まることを拒否したくなるから
固まっているところはゆるめ、固まらないように固まらないようにする工夫をしはじめる
後天的にゆるむことの快適さを知った脳は、あきらめない限り、生涯身体をゆるめる工夫をしつづける

マッサージ、エステ、スパ、風呂、温泉、シャワー、アロマセラピー、などは受動的な方法
身体はリラックスするが、脳は休んでいる、使われていない

能動的な方法は、体操、呼吸法…その間、脳は広範囲に、高機能に活動する

脳をもっとも鍛えながら身体をゆるめるには、揺り動かすのがいちばん
ゆるめたい部位をモゾモゾ・クネクネさせること
揺り動かしてゆるめ、ときほぐす運動…揺動緩解運動

くねくねさせると締まる・たるむを繰り返す筋肉は、ポンプ作用で代謝が活発になる
また波動運動だから、一部がゆれれば他の部位もゆれる
ゆらしゆらされ、ゆれ、揺れ合って、全身をゆるめていく
ゆれるという刺激は、固まっているものをゆるめる
揺らしほぐす運動こそ、代謝を促すのに最適な運動
このことを気づかせたのは魚である

身体をゆるめる方法が素晴らしいかどうかは、いかに脳を高度に鍛錬できるかにかかっている
脳が高度に成長しないと結局人は変わらない

大事な場面で緊張するのは予備緊張といい、動物にもあるメカニズム
筋肉は微弱に長時間収縮し続ければ固まる
固まってしまうとポンプ作用が働かない
そうなると脊髄神経が圧迫され、働きが鈍ってくる→動きは冴えなくなる
しかし、そんなときでもうまく揺解運動ができると、筋肉は固まりにくくなる

疲れると身体に疲労物質と二酸化炭素がたまり、代謝が低下する
代謝が落ちると身体が固まり、さらに代謝が低下する
そういうとき身体をゆるめると、代謝がさかんになり、疲労物質と二酸化炭素が排出され、酸素と栄養が供給される
ゆるんでいると疲労しにくく、日頃からゆるんでいる人は固まることを許容する閾値が低い
ちょっとでも固まるとすぐにゆるめる努力をする
身体が勝手に始める
イチローは打席でも守備でもボールが来る寸前までそれをしている

ゆる体操は運動嫌いでも努力することが嫌いでも続けて取り組むことが苦手でも取り組んで続けられる
任意でもやりたくなる
気持ちいいという快適性、
やっていると同時に快適さを感じる即時性、
やった直後に健康効果が現れる即効性があり、
楽しいという歓楽性もある これはひとりでも感じられるし、集団でやれば倍増する

いやいやではなく、自分が楽しく気持ちいいからやることでは、
精神から身体にわたる多方面の健康への影響はまったく違う

任意でやってしまうような体操だからこそ、多方面の健康効果がある

ゆる体操はそもそも総合的なもの
人を丸ごと改善するもの
身体的、精神的に健康になり、総体として存在する力そのものが上がる、幸福になる、社会が強力になり幸福になる

さすりからゆるむ

脳梗塞の後遺症、糖尿病の悪化で寝たきりに近い70代の男性が、娘に手足をさすってもらった
ゆるめたい部分をさするとそこが気持ちよくなって温かくなり、血行がよくなりゆるんでくる
さすられる気持ちよさを知った父は自分の手でさすりだし、さするだけでは物足りなくなって
「寝ゆる黄金の三点セット」にトライ
いつしか自分で立ったり歩いたりできるようになっていきいきし、復活した

人間の身体には皮膚感覚器があり、刺激を与えると皮膚感覚器からの情報が脳に届く
その刺激が軽微である程度継続性があると脳は快を感じる=さすり
快と感じる刺激は副交感神経が働き、筋肉はたるむ
身体が締まり続けて固まったとき、人は「さすり」を求める

気持ちよさというのは独特のもので、気持ちよいと感じているとき、
その背景には快感ホルモンや快感系の神経伝達物質、下位脳から出発するA10神経などの働きがある
だから下位脳がどのような状態にあるのかということも、どのくらい気持ちいいかを大脳前頭前野が判断する材料になる
その判断をした大脳前頭前野は、今度は運動野と工夫し合う
さまざまな試行錯誤をし、発見学習的な脳活動を繰り返しながら、気持ちよいという方向の達成度を高めていく

ゆる体操のさすりがうまくなると、たんにリラックスするよりはるかに深いリラクゼーションが起こってくる
快適度だけでなく、幸福感がともなってくる

さすることで筋肉がたるんでしばらくすると、身体の中のほうからムズムズしてきて、身体を動かしたくなってくる
代謝がよくなることで、身体がより気持ちよくなりたがるがための反応
だからゆる体操では、ゆるめたい部分をさすったあと、そこをモゾモゾ、クネクネさせる
そうしい筋肉に締まる、たるむを繰り返させると、筋肉のポンプ作用が起こるので、さらに代謝が高まり、ゆるみが進む

ゆるめはデトックス

身体を揺らしほぐす揺解運動によって身体の細部までゆるめて代謝を高めると、
揺解運動が終わった後も過去の負債として身体の細部にたまっていた二酸化炭素や疲労物質の排出がなされている

揺解運動をある時間行うと、身体が深部から温かくなる、深いところから疲れが抜けてスッキリする
身体をゆるめたあとに「透明感」を感じる
過去の負債を清算していることを脳が感じている
つまり広い意味でのデトックス作用がある

ゆる体操をし始めてから疲れにくくなる
そのうち、どんなに練習しても疲れることがなくなる
ゆるませるテクニックを覚えると、筋肉痛もなくなる

イチローがプレッシャーとハードスケジュールのなかで活躍し続けているのは、身体をゆるませるテクニックに秘密がある
スーパープレーを生み、一方で代謝を盛んにして疲労回復を促進している

人の認知は、自分がどのような運動、行動能力を持っているかと相関している
ゆるんでいると自分の身体が変動的で、自由度が高いので、心身に柔軟性がつく
自分を次々に変動させる機序そのものが活動性を高める結果、周囲の状況もより広く深く見えるようになる

イチローはバッターボックスに入る前、ストレッチのような動きをしながらクネクネモゾモゾ動いている
あの動きで骨と骨をつないでいる筋肉をそこらじゅう点検していき、少しでも固まっているなと感じるところを探し出しては、
納得できるまでときほぐしゆるめている

身体がゆるんでくると、身体は自然に身体にとってより快適な身体の使い方をし始める
すぐれた合理的な動きをもたらすインナーマッスルが使われ始め、
インナーマッスルがその外側にあって固まっているアウターマッスルをゆるめ、コントロールする
その結果、全身のすべての筋肉を時間軸に沿って最適な配分でしかも最適な順序で出力させることができる

身体をゆるめると心はどのように変わるのか

東洋では道教や密教の修行、ヨガ、気功、太極拳、座禅、呼吸法など身体と精神は密接につながっている
身体の修行を通して心が改善されていく

身体が心を支配するという関係もある
健康な身体では、身体の固まり度、ゆるみ度 が心に影響を与える
身体がこり固まっているとさまざまな精神作用、精神機能が下落し、ゆるめがそれが向上する
身体をゆるめると感情と思考力の合成された判断力の部分、純粋な思考力の部分まで改善される

人間の身体にはストレスを許容するスペースがある=「ストレス許容スペース説」
ストレスを受け入れられる余裕、身体にこそそれがある
筋肉や内臓や血管などの組織自体と、筋肉と筋肉、筋肉と骨、内臓と内臓、血管と筋肉、内臓と血管などの組織間
全身のすべての細胞自体、細胞同士の一切の関係にいたるまで、ゆるみ度が高いほど、このスペースは大きくなる

ストレスにあふれた現代社会では、交感神経が絶えず微弱に興奮して筋肉を締め付ける継続的予備緊張が起こっている
肩の筋肉が締め続けられれば拘縮し肩こりになる→さらにストレスがかかると固まって疼痛になる
少しでも肩が凝ってきたら肩の筋肉をたるませてゆるませると、疼痛レベルまではまだ余裕がある

ストレス許容スペースを開発し、ストレスを許容することを続けていくと、人柄や性格、知的活動のあり方まで変わってくる

ストレス許容スペースは体幹部に多い
肋骨回り、横隔膜、大腰筋、腸骨筋、骨盤底筋などがこっていると、イライラしやすい
これらは随意筋だが、ほとんどの人は随意に動かせなくなっている
こりやすく固まりやすい
魚は体幹部しかないから、筋肉と、筋肉と骨の隙間が許容スペースになる
当然体幹部でストレスを受けていた
その体幹部を支配しているのは脳
その脳は、人間に下位脳として残されている
体幹部とその脳の関係は、必要性がないから変更されていないはず
だから人間も体幹部にストレス許容スペースがより多いと考えられる

モゾモゾクネクネするのは結局脳の活動だから、脳が自分の身体の状況を時々刻々求心性性神経で感知しながら脳の情報を整理して、どのように動かせばいいか判断し、遠心性神経でそれを伝えて筋肉を締まらせたりたるませたりする
その結果全身が協調的な運動をして、そのような心境になれる
この方法でメンタルトレーニングをすれば、脳の働きを高めつつ、ハイパフォーマンスをもたらすために必要な精神状態になれる

心法やメンタルマネージメントは人間の創り出した精神文化のなかでももっとも重要なもののひとつ
それと同じかそれ以上に切れ味のいい効果を、モゾモゾクネクネ運動がもたらしてしまう

モゾモゾクネクネは、魚、あるいはアメーバのような単細胞生物の運動を研究することでみいだした運動だが
人類が積み重ね極めてきた人間の精神文化の最たるものと比肩しうる価値のあるもの
人間はきわめて合理的につくられているはずだから、持っている装置のすべてを身体活動にも精神活動にも利用しているはず

内臓、筋肉、骨格、神経などすべてのものを、精神作用、ものごとを考え判断し、行動することに利用していないはずがない

人間はこれらを奥深い装置として利用しながら、身体活動も精神活動も行っている
その装置がゆるんで活性化すれば、身体活動も精神活動もよりよいものになるのは当然

ゆる体操は下位脳の働きを高める

脊椎動物としての人間は、魚類の時代に完成している
魚も脳で快・不快(安全・危険)を処理していた →今我々の下位脳として残されている
その脳の働きを支えているのが体幹部をクネクネさせる運動

魚類時代から続いている下位脳の働きをより高めるには、身体をクネクネさせる揺解運動が必要である

最近の脳科学で、人間の下位脳にさまざまな快感や不快感、興奮や緊張に関わる領域と神経があり、
そこでさまざまな快感ホルモンや神経伝達物質が分泌され、人間特有の情動を起こさせていることがわかってきた

大脳皮質によって創造という行為が起こると、その刺激が下位脳に届き、そこで快感ホルモンや神経伝達物質が分泌され、
それがまた大脳新皮質に届いて快感を覚える

つまり、下位脳が十分に働いていないと、人間特有の大脳新皮質に関わる能力も十全に発揮できない
その下位脳は、揺解運動に支えられているから、それによって大脳新皮質の働きも十全に高まる

魚類の一部は陸生動物へ進化したが、ほかの魚類はいまだに繁栄を謳歌
ということは、魚類の構造は完璧な構造で、完璧な機能を果たしている
モゾモゾクネクネする運動は、下位脳を十全に働かせるための完全な装置といえるものになっている
この下位脳と脊椎を中心にした運動のメカニズムは、そのまま人間に受け継がれているはず
それは人間が生まれてまもなくはいはいのような魚類のような運動を繰り返したり、
胎児の段階で魚類の形態をとることからも明らか

となるともし人間が魚類のように脊椎を中心にした運動をしないとなると、下位脳の働きは衰えるはず
体幹部がこり固まったような状態でいれば、その人の下位脳は十分な機能はしていない
下位脳と神経的につながれている大脳新皮質も十分に機能していない

創造行為、すばらしい着想を生み出すような行為には、大きな快感がともなうといわれるが、
大きな快感が伴わなければそのような苦しい行為は続けられない
そのためには下位脳が十全に機能していることが必要で、
それには背骨や肋骨をモゾモゾクネクネ、ゆるゆると動かすことが必要不可欠である

ポアンカレ予想を解いたロシアの数学者グレゴリー・ペレルマンは、少年時代、
難問に出合うと笑みをうかべて膝や腿を両方の手でさすりながら全身を前後にゆすって身体をゆるめていた

ある経営者は重要な会議の前は身体をゆるめるトレーニングに専心する
するとさらさらと話が出てきてより角のない表情や言葉で人に語りかけられる
相手のゆるみも誘い、お互いになじんでいく
そうなると反対意見でぶつかっても、解決して先へ行きたいから話し合っているんだよね、とコンセンサスを得た心理関係が結べる

人の目が怖い、人と目を合わせる耐えられなくなる、人の前で話せないなどの社会不適応症候群の人は、
普通の人が緊張や恐怖を感じない場面でも過剰に反応(締まる)する、固まる
その結果、血液、体液の循環が悪くなり、代謝が衰え、脳活動も衰え、精神的、肉体的に機能が低下する
そこからニート化していく人も多い

ニートはもっともたるんでいると見られるが、じつはたるんでいるのではなく固まっている
ストレッチをやらせると一様に硬い
気持ちよくぐっすり眠れない
固まっているからたるめないし、たるめないから締まれない
改善するにはゆるめること

ここに人間存在の真理がある
人はゆるめばゆるむほどいい  人生の根本目標はゆるめることでいい

まず、小さな締まる、たるむを繰り返し、少しずつその幅を広げていく

今の子どもたちはたるむことが足りない
子どもたちを取り巻く環境が、大人が作った締まる方向のものになっているから
本来たるむべき放課後の時間に、塾やお稽古ごと、スポーツ教室に通っている
締まることばかり繰り返されると固まっていく→固まると社会不適応やニートになるおそれがある

子どもを早期教育する=深く深く締めるなら、同時に深く深くたるませないといけない
このバランスは絶対に不可欠

子どもがたるむには、本人の自主性に従って、ある時間、親のコントロールから離れて好きなようにできるシステムが必要

子どもは総じて大人より頭も心も軟らかい、ゆるんでいるので、たるんでいると誤解されやすい
人間は大人になるにつれて身も心も固まっていく

ドロップアウトしている子どもは硬い
虐待を受けている子どもも、ゆるむということを忘れている子どもたち
そんな子がゆるむことを体験すると、ゆるんでいることが自分たちの本来の姿、存在であることに気づく

まずは「寝ゆる黄金の三点セット」

寝ゆる黄金の三点セットをすると、背骨回りがゆるみ、背骨を柔軟に使う能力が高まる
大腰筋、腸骨筋が鍛えられる
すると、バランス調整装置として、人間の心身を絶妙に統率する身体意識である「センター」が効率よく形成される

腰モゾモゾ…腰回りの硬直を減少
すねブラブラ…腓骨回りの拘束を改善、腓骨のなめらかな運動を可能にし、大腿筋膜張筋から中臀筋にかけての硬直を減少する
膝コゾコゾ…大腰筋、腸骨筋をより働かせることで、股関節回りの筋肉を内側から刺激、股関節回りの筋肉の硬直を減少
歩きを改善する仕組みがある
ふくらはぎが動いているように見えるが、実際は、大腿骨がクランク運動のように、
足の方向と頭の方向をいったりきたりするワイパー的な動きをする

この体操では、使われにくくなっていた休眠状態に近い脳から大腰筋、腸骨筋への神経機構が刺激を受け、その活動性が高まった
そのような神経機構の改善が起こる

楽で快適で信じられないほど大きな副次的効果~足の疲労、冷え、むくみ、だるさ、つりやすさなどの改善~がある
するとついやってしまう
寝る前にやれば、不眠の改善になり熟睡できる
これは気持ちいいからやる自助運動…あくびや、かゆいからかくとか、寒いからこたつに入る、などと同じ

快適でリラックスした状態ですればするほど、大腰筋、腸骨筋が使われ、そのメカニズムが働き出す
よりすぐれた脚動作の改善につながる

きわめて気持ちよくて快適な運動であり、脚の大きな不快感である、冷え、むくみ、だるさを取り除く
→深いリラクゼーション状態→全身的に深くゆるむ

このように快適になった身体は、頼まれなくても止められても、歩き回りたくなって、片付けや掃除や買い物を始める
生活動作そのものの強化が行われる
自由で快適だから自然にやってしまう

身体が快適になるとこれが繰り返される
負荷がどんどんかかる強力な身体運動が行われるようになり、実際に筋力が強化される

この間接的な改善効果は生活代謝を増やすので、ダイエットにつながる
寝ゆる黄金の三点セットだけで5~10キロ以上のダイエットに成功した人はたくさんいる

人間は自己改善型のシステムを持っている身体が快適になると勝手に動きだす
いいことがあったり、楽になったり、気持ちよくなったりすると、勝手に動き出す…そのなかで筋力が高まる

ゆる体操はローコストな身体インフラ

ゆる体操は、自分の寝られるスペースがあれば、今の生活の中でできる
お金は一円もかからない 
圧倒的にコスパよし

転倒予防のような筋力に関わる方面の改善策としてだけでなく、
免疫系、自律神経系、内臓系、循環系、といった身体の広範囲の改善、鬱病予防などを中心とした精神面の改善にもなる

人間の最高の能力をさらに高めると同時に、最低のところに来ている人の命を救う方法でもある

快適な身体を得たら、全方位的な能力と幸福度が高まる
感情が変わる→ゴキゲンになって、気分がよくてよくてたまらない
身体の奥深いすべての組織からにじみ出てくる、湧き上がってくる深い、本物の快適さ、気分のよさ
明るくて前向きで機嫌のよい、寛容な人になれる

身体が不快だと、体中の組織から、心の裏側から、何万本もの針で刺されるように心は傷ついている
ささいなことでイライラしたり、人の失敗が許せない
脳の思考活動も影響を受ける
体中のあらゆる組織から脳が足をひっぱられる

身体はすばらしい可能性を持ったシステム、組織である
身体の可能性即人間の可能性

「ゆる」は自然の法則そのもの

地面がゆるむ、固まる=地面が締まる、たるむ
自然はゆるんでいるが故に、締まる、たるむを鮮やかに繰り返す
夏はたるみ、冬は締まる
宇宙のガス状物質が重力でぎゅーっと縮まる→超新星爆発へ

自然の法則、宇宙の法則はゆるんでいる
土砂崩れはゆるんでいる自然の最たる現象
ゆるんでいる自然に対してコンクリートで護岸工事をして固めるが、
自然はゆるんでいる事実をどんどんあらわにする

どんなにコンクリートを使っても自然そのものは変わらない
プレートの運動、地震もゆるみ

そのゆるむということに、人間は親しみやすい
まさに人間は自然そのものなのだから

「ゆるめる」とは、人の全領域に対し、全方向的に影響力をもつ「全能」の何か
人間の可能性の秘密であり、巨大にして根本を担う秘密である


                                              (要約終わり)


というふうに「ゆる」の秘密を知ってからというもの、何を見ても誰を見ても “ゆるんでいるかどうか" という目で見てしまう

たとえばふなっしー 
もともと「ゆるキャラ」とも呼ばれていたりするが(ふなっしーは「ご当地キャラなっし!」と言い直すけど)
顔がへこむなんて、相当にゆるいし、可動域が広い
しゃべったり、ヘドバンしたり、背中のファスナーからイリュージョンしたり、
キャラクターの縛りをことごとく突き抜けて自由度が高い
わたしが固まっていたとき、けっこうふなっしーがゆるめてくれた


ふなっしー作詞作曲のテーマソング 「ふな ふな ふなっしー」  ペットボトル奏法って…w  ゆるゆるー

最近では、PENTATONIX のこの曲


シンガーもパフォーマーも、たるむと締まるのメリハリが最高にきいていて、チョー気持ちいい
毎日3回くらいは聴いている  凝ったなー、固まったなーと思うと、この曲に合わせてゆる体操をする

同じく1日3回パワープレイ中なのが、レキシ


www   もう再生する前から脱力… これもゆる体操のBGM  
左のひと、こんなコスプレしてるけど、ふだんはアフロヘアのファンキーなキーボーディスト イケチャン
歴史好きがこうじて歴史をテーマにした曲を作っちゃってる  あー ライブ行きたいなー








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雑草スミレ

2016/02/25(Thu) 11:24
 sIMGP0227.jpg
今の石垣は、ちょうど内地の4月ころの陽気かな  雑草スミレがあちこちで咲いている  街路樹の根元や

sIMGP0247_1.jpg 道ばたの、がじゅまるの根元

sIMGP0569.jpg バンナ公園の遊歩道脇にもいっぱい

s2012_12280003up.jpg ムラサキカタバミも道ばたにたくさん咲いているんだけど、お墓のまわりは十六日祭前の草刈りできれいに刈られてた…(T_T)












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ゆるにいたる道 その3  身体には魚が棲んでいる

2016/02/22(Mon) 10:26
spanari 052
そもそもなぜ、ゆるめることが身体にいいのか  

ゆるんだ身体=究極の身体 というのはどういうものか

究極の身体を持つひととは、どういうひとなのか

「ゆる体操」を考案するにいたった論拠を解説しているのが、この『究極の身体』 という本

 kyukyokunokarada.jpg




重要な点をざっと要約すると



人間の身体のなかには魚が棲んでいる
そもそも脊椎動物は、初めは頭(頭蓋骨)と脊椎だけの存在だった
そこに肋骨を加えて頭蓋骨、脊椎、肋骨の3つが原点

その3つの骨から離れたところにひれなどの動くモノがくっついていた
進化の過程で離れていたはずのひれがだんだん近づいてきて、本来の骨格構造につながった
さらに進化が進んで構造が変化し、前足、後ろ足になった

前足は胸椎のトップの部分にくっつき、後ろ足は仙骨のあたりについた
四足動物にはこの仙骨がなく、全部背骨のまま~まだ身体の中に魚の構造を残している

運動の主力は体幹部分 走っている姿から足を取ってみると、魚が泳いでいるように見える

「魚体構造」の残留度が高ければ高いほど、高度な運動能力と認知反応力を持つことができる



体幹がしっかりしている、というのは、 脊椎系の運動ができている つまり、魚体度が高い身体 ということらしい



人類が誇りとする天才たちのパフォーマンスのメカニズムは、魚類の中に内在する
それが四足動物に受け継がれ、人類に受け継がれてきた

そのことを発見した著者は、全身をくまなく使いこなし開拓するための体操として「ゆる体操」というものを工夫、提唱した
それは人間の身体にある「ゆする」「ゆれる」、「ゆれる」と「ゆるむ」
という原理を利用した脱力&リラクゼーションのメソッドで
とくに体幹部の深いところを
究極の身体のメカニズムに沿って
自由自在に開発する方法としては、画期的といえる

「ゆる体操」は、体幹部の深部を開発するトレーニング法
である

このゆる体操で体幹部の組織分化が進むと、驚くほどの反応力が生まれてくると報告されている
人間には今までの科学がとらえていた能力とはもっと別の、奥深い能力が封印されているようだ、
という考えが明らかになってくるはずだ

究極の身体を持つ人たちは、本質的な運動ができにくくなった人間の身体を再開発することで、
魚類が味わっている身体から直接得られる深く高い感動を、
長い長い進化の歴史をぐるりとまわって、高い次元で味わっている希有な人々である

剣聖 といわれるひとは、立っているだけでも美しい
グランドガゼルなどの野生動物が草原に何気なく立っている姿も美しい
どちらも魚体構造を体現している

達人とは、尾ひれで立ち上がった魚なのである 



もう、目から鱗がぼろぼろぼろ……(ああほら、身体のなかには魚が棲んでいる!)


太古のままの美しい珊瑚の海で、澄んだあたたかな水にぷかーっと浮かんでいるとき このうえない至福の境地になってしまうのは
きっとわたしの身体のなかにも魚が棲んでいるからなんだ

その瞬間、かぎりなく脱力してリラックスして、「ゆるんで」 いるからなんだ

あの気持ちよさをふだんの生活でも、少しでも感じたい


そして、「ゆる体操」 で体幹部の深部を開発していけば、どんなひとでも少しずつ魚体度は上がる  

と著者はいうのだ

もう、やるっきゃないでしょ、ゆる体操

ていうか、「やるぞ」と意気込まなくても、ついつい気持ちよくてやってしまう
身体のどこかがかゆいとき、自然にかいているように
あー、ここ凝ってるなー、固まってるなー、と思ったら、ふだんの生活のなかで、いつのまにか「ゆる体操」をやっている

そんな感じなので、まったく負担がない
ヨガマットを出す手間もいらない

今では知らず知らず、息をするようにやっている

そして、がちがちにかたまっていたわたしの身体も、少しずつゆるんでいるような気がする…






『ゆるめる身体学~ゆるめれば本当の自分に出会える』   につづく












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ゆるにいたる道 その2

2016/02/21(Sun) 10:15
YURU EXERCISE  ゆる体操   のウェブサイトをひらくと、しょっぱなのページでまずうたっているのは、

──身体から出発して世界平和を希求しその実現に貢献することを目的に開発した、
   健康効果・高度能力開発を中心とした多方面の効果を有する体操法の体系

──世界一ラクで簡単で広く深い効果を持つ体操


はあ? なんですか、それは?  ずいぶんと大仰な…
まあとにかく、どんなものか見てみよう と、動画一覧 を眺める

考案者の運動科学者、高岡英夫先生みずから実演する動画は「膝コゾ」「腰モゾ」「すねプラ」「お腹ペコポコペコー」…と
なんだか気の抜けた名前ばかりw

あ、でもこの「魚クネ」は、わたしがやってたぐにゃぐにゃ体操とそっくりだ

まあなんだかよくわからないけど、やってみよう 

──理解を深めるために 『脳と体の疲れを取って健康になる 決定版 ゆる体操』(PHP研究所) をお読み下さい

とあるので図書館で借りてみた
それぞれの体操のやり方と、何に効果的、みたいなことが載っていたけど、正直いって本ではわかりにくい
動画が見られるのなら、動画を参考に真似したほうが早い

まずは「極限的にシンプルで容易な体操」の実例  「膝コゾ」「腰モゾ」「すねプラ」  をやってみる
この3つは仰向けに寝た体勢でできて  「寝ゆる黄金の三点セット」 と呼ばれている

膝コゾは、ふくらはぎのツボが刺激されて気持ちがいいし、 腰モゾは、骨盤がゆれて歪みが調整される感じ
すねプラは、太ももの上のほうのすじまで伸びて気持ちがいい…
と、寝る前やテレビを眺めながらやっていたら、もうほんとうに気持ちよくてクセになってしまった

そのほか、立っているときは「魚クネ」や「足ネバ」、椅子に座っているときは「座骨モゾ」など
台所でお湯がわくのを待っているときや、こうしてブログを書きながらでも、ほんのちょっと、何かしらできてしまう

するとどうなるかというと、

──体幹内を中心に手足までの全身をくまなくゆるませ、解きほぐすことで
  特に困難とされる体幹の深層筋、呼吸筋、骨盤底筋と骨盤骨、肋骨を自在に操作、コントロールするための
  基本的な身体能力が自然に開発される

──医療や出産、スポーツという一見全く共通性のないように見える分野においても、
  より安全で優れた治癒力やパフォーマンス向上に役立つ


らしい

 
あ、最近よく聞く 「体幹トレーニング」とか 「インナーマッスルを鍛える」 とかいうのとつながってる?
全身くまなくゆるませる っていうのはとても魅力的

とますます興味が湧いた

この先生、調べたらかなりの天才科学者と言われ、著作も山ほどある
その中からめぼしい2冊

『究極の身体』(講談社)kyukyokunokarada.jpg   
『ゆるめる身体学 ~ゆるめれば本当の自分に出会える』(静山社)yurumerukaradagaku.jpg

を読んでみた



予想以上に衝撃だった……いろんなことが腑に落ちて、ひさびさに人生を変える本に出合った
Nスペでやる、壮大な科学ドキュメンタリーを観たような…

うたがいようもなくこの身体は、太古の地球から連綿とつづく流れのなかにあるのだ




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もう今までのわたしじゃないのよ!(キリッ)   ゆるにいたる道 その1 で、下を向いてかたまってた猫と同一猫です



 つづく





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続・ぱぱやー

2016/02/17(Wed) 13:39
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ゆるにいたる道 その1 

2016/02/16(Tue) 11:15
去年の11月、穴から顔を出したばかりのときは、平常時のウェイト+10kg
脂肪と老廃物がたまりまくっていたので、歩くだけじゃなく身体のあちこちを動かして、血行とリンパの流れをよくしなくては…
そう思って以前やっていた 自力整体 をしようと、ヨガマットを出した

あー身体かたいなー、曲がらないしー と思いながら、開脚屈伸をしようとしたら、で、できない (゚д゚)
お尻の重さに脚の筋力が耐えられず、ドスンと尻餅をついてしまう
足首の関節がかたくて、負荷をかけるとものすごく痛い

これはー…体重を落として脚の筋力が戻るまでは自力整体どころじゃない

でもどうにかして、少しずつ身体は動かしたい
そこで思い出したのが、ずーっとずーっと昔に友達が教えてくれた、ぐにゃぐにゃ体操だった

立ったまま全身のあちこちの力を抜いて、タコのようにぐにゃぐにゃするというもの
これをやると肩こりとかがほぐれて気持ちいいので、ときどきやっていた
駅のホームで電車を待っているときなんかに、やりたくなった
(一度だけ、友達と3人で思わずぐにゃぐにゃしたら、やっぱり奇異な眼で見られたのでやめた)

あのぐにゃぐにゃは何だったんだろう
そういえば、友達がどうやってそのぐにゃぐにゃ体操を知ったのか、聞いたことがなかった
ぐにゃぐにゃ体操でググると、似たようなことをしているひとはたくさんいる

でももっと、何かないかしら
こんなに固まった、老人のような身体をやわらかくほぐす方法は…?

と調べていると、YURU EXERCIZE   ゆる体操 というのに行き当たった
サブタイトルに 「からだには希望がある」 とある

こんなに太って硬いわたしの身体にも、希望があるのかしら…
と、はじめて見たときは思ったのだった



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かたまって下を向いて、目も合わせない… 穴に落ちるちょっと前&穴から出たばっかりの、わたしと同じ










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TIKA

2016/02/15(Mon) 13:55
ナイトマーケットではご飯が食べられなかったので、花火大会のあと、
気になっていた十八番街の アジアンダイニング TIKA  へ行ってみた

旧離島桟橋はものすごい人だかり、手前の モンジャーマン は満席だというのに
店内はお客さんがひとりも入ってなかった… sIMGP0478.jpg

まあまあ、花火終わったばっかりだし、これからよね
生春巻き、トムヤムクン、ナシゴレンを注文

sIMGP0472.jpg sIMGP0474.jpg sIMGP0477.jpg

生春巻きの具はうちで作るのと大差ない、鶏胸肉(ささみ?)+きゅうり+にんじんで
トムヤムクンのキノコはフクロタケじゃなくしめじで、パクチー少なすぎ
ナシゴレン、もうちょっとスパイシーであってほしかったし
コロナ(さっき飲みそびれたので飲みたかった)に刺さっていたのはライムじゃなくてレモンだったけど
そんなことには目をつぶれるくらい、普通においしかった   おねだんもそんなに高くないし

東京や宮古島で6店舗を展開するオーナーはネパールのひと
ネパールカレーとかのほうがメインで、タイ料理やバリ料理は人気があるから出しているのかな
(でも一応ネパール料理、ではなく アジアンダイニング、だし)

KAPI が終わってからエスニック料理店に飢えているので、ここは消えてほしくない

なので、写真はボケボケで、ナシゴレンなんか付け合わせのサラダばかり写っているけど、応援のためup
(まだ投稿したことないけど、食べログとかに書いたほうがいいんでしょうね)

それにしても最近あんまり飲んでないからか、アルコール弱くなったなぁ
ビールの小瓶2本でヘロヘロ… ストール忘れて追いかけてもらっちゃうし
うちに帰ってからは歯ブラシくわえたまま寝落ちしてた… どういうこと?









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Taiga watching

2016/02/15(Mon) 11:46
ピーカン晴れの土曜日、米ぬか発酵パンでお弁当を作ってsIMGP0418.jpg
(麹につけておいた鯖をかりっと焼いて地物クレソンと鯖サンド、もうひとつはプロシュート+地物レタス)
いざタイガ・ウォッチングへ ♪

タイガ? Tiger?    Non non   大河 
そう、千葉ロッテマリーンズに入団した 平沢大河くんを見に行くのだ

マリーンズが石垣島にキャンプをはって9年め? になるらしいけど、
今までいちども見に行ったことがなかった  プロ野球にはほとんど興味ないし

でも高校野球はけっこう観る  ひきこもりだった去年の夏なんて、ほぼ全試合をチェック
オコエ、佐藤世那、敦賀気比の平沼くん、早実の清宮くんとか注目選手があちこちいるなかでも、平沢くんに釘付けだった
そしたらドラフトでマリーンズがひきあてたので、生タイガをウォッチするチャンス到来
というわけで初キャンプ、台湾Lamigoとの交流戦へ

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ネット裏、ショート真正面に陣取って、マリーンズが守備についているときは双眼鏡で平沢くんをマーク
ほとんど追っかけですね…

ていうか、わたし的には、サバンナにいる野生動物か芝生にいる野鳥を観察しているような感じ?
バード・ウォッチングならぬ タイガ・ウォッチングなのだ

ピッチャーが球を投げる瞬間身構えて、キャッチャーが捕球した瞬間力を抜いて緊張を解く、その落差とか
打球が飛んできたときのやわらかい身のこなしとか
バッターボックスでスイングしたときのセンターがぶれないフォームとか
そんなのを見ている

一方で、Lamigo 応援団にもかなり目を引き寄せられた
みんな赤いユニフォームを着て、音楽に合わせてうたって踊る
その振り付けがおかしくて、ついつい見てしまう
石垣島ワンだふる生活 さんのブログに動画あり。交流戦全体の写真もいっぱい)

頭のなかではずっと、嵐の GUTS がぐるぐるまわっていた  もうイヤーワーム状態
なんでかな、たぶんスイングする振り付けが記憶のとこかに残っていて、ひっぱってきたんだろう

それにしてもほかのひとたちは、どうしてあの止まり木みたいなベンチにじーっと座っていられるんだろう
背もたれはないし、腰掛けられる奥行きは狭いし 
わたしもジョーさんもすぐにしんどくなって、しょっちゅう姿勢を変えているのに 謎だ

そしてネット裏は暑かった
耐えきれず半袖でいたら、思いっきり日焼けした まっかっか
まさか長袖を脱ぐはめになるとは思わなかったので、日焼け止めも塗ってない
帰宅後、冷蔵庫で冷やしていた 月桃水 をコットンに浸してパックパックsIMGP0424_1.jpg
抗炎症作用に優れているから日焼け後のケアにもってこい
ふたりでどんどん使ったのであっという間になくなった また作らないと


夜はナイトマーケット&新春花火大会

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飲食店はどこも行列で、大混雑
はずれたところのバーで席をみつけて、オリオンの小瓶を飲みながら(コロナの冷えたのはわたしの前の人で終わった)
1500発の花火をみた
さすが「花火大会」と銘打ってるだけあっておしゃれだったし、見応えあったなー sIMGP0471.jpg

ナイトマーケットで買ったもの
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新川焼 さんの小ぶりな淺鉢(1000円)と、花谷農園 さんの黄色丸ズッキーニ(150円)
うすーく輪切りにして塩でしんなりさせて、サラダにしたらおいしかったー



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歩く脳

2016/02/10(Wed) 10:58
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穴に落っこちたとき、最初の数ヶ月は料理もできなかった 
危機を感じた身体が食欲を発揮しだしてから、ジョーさんが買ってくるお弁当を食べていた

そのうちさすがにお弁当に耐えきれなくなって、料理は少しずつできるようになった
でも買い物には行けないし、何を食べるか決められない
アジ売ってるからフライにして、とか、レバニラ炒めして、とかいわれてやっと作れる

そうしてほとんど歩かなかった
立ったり座ったりがしんどくなって、すばやい動作ができなくなっていく
膝がいたい
五十肩にもなって手が上がらない、上げるとすごくいたい

これが老化なんだな…このままじゃやばい…どうしよう……
とおもっても、どうすることもできない
あたまがはたらかないし、過去の迷路をぐるぐるまわっている
きっとこんなふうに、認知症になっていくんだ

PCもずっと立ち上げなかった 電源オフのまま
机の上は未開封のDMの山、椅子は洋服掛けになっていた
するとジョーさんがリビングにパソコンを持ってきて、なんだかんだやりはじめた
それを横目で見ていた

しばらくしてから、海外のサイトでの調べ物を頼まれた
自分のじゃない、リビングにあるPCで、自分でスイッチを入れなくても、もう立ち上がっている
そこから始まって、自分で電源スイッチも押せるようになり
キーボードを叩き始めて、数週間、1ヶ月? 2か月?
気づいたら穴からひょこっと顔を出していたのだった

まったく動かないことに業を煮やした黒幕が、とうとう腰をあげてきたのかもしれない
無意識のレベルではたらいている自律神経とか、内臓とか、細胞たちが

で、最初におもったのは、歩きたい ということ  

毎朝30分くらいの散歩をはじめた
歩くと写真が撮りたくなって、ずっとしまいっぱなしだったカメラもひっぱりだしてきて
家じゅう大そうじをして
自分のPCも立ち上げるようになり
ひとりで買い物にも行くようになり
今にいたるのでありました



歩行はなぜ認知症予防につながるのか


──歩くと脳のアセチルコリン神経を活性化して、海馬や大脳皮質の血流をふやし、脳の高次機能に影響を与える
  歩くという運動ができなくても、脚の皮膚をさすったり関節を動かすだけでも、脳の血流が増加する


毎日1時間走るという村上春樹も書いていた

──有酸素運動をおこなうと海馬ニューロンが生まれる数は倍増する
  その生まれたばかりのニューロンに知的刺激を加えると活性化して脳内のネットワークに結びつけられ
  信号伝達コミュニティーの有機的な一部となり、学習と記憶の能力が高められる
  その結果、思考を臨機応変に変えたり、普通でない創造力を発揮したり
  より複雑な思考をし、大胆な発想をすることができる             (『職業としての小説家』より)


つまり、歩いたり走ったり脚をさすったり関節を動かしたりして血行をよくすると
脳が活性化して認知症を予防できるだけでなく
記憶力や発想力が高まってあたまが冴えわたる、ということらしい



身体とあたまは、べつべつじゃない 
だって脳は身体なんだもの
ホルモンのバランスがおかしくなったら脳もぎくしゃくするし
逆に身体をさすったり動かすことが脳に影響する

理屈ではわかっていたつもりだけど、もうほんとにそうなんだなぁ、と骨身に沁みた




というわけでやっと魚の話になるんだけど、また長くなっちゃった…      つづく
















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一分咲き

2016/02/08(Mon) 12:49
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やっと晴れたので、そろそろ咲いてるかなー? とサクラの森へ
…まだまだ一分咲きだった  蕾がかたい
風もつめたいし  空気が澄んで内地の冬みたい  

sIMGP0223.jpgあーでも、日なたが気持ちいい!

遊歩道を一周 sIMGP0196.jpgここで他のひとに会ったことないなぁ…


つわぶきもまだ咲いてたし、sIMGP0201.jpg
シダの新芽はあちこちでくるくるsIMGP0205.jpg
久しぶりの太陽を植物たちもよろこんでいてsIMGP0204.jpg
新しい葉っぱがぴかぴかひかっててsIMGP0222.jpg
もう気持ちよすぎる森歩きハイsIMGP0209.jpg



欲をいえば、もう少し広くて長く歩けたら楽しいのになぁ…















more
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ぱぱやー

2016/02/03(Wed) 11:57
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サプライズ&コンビネーション

2016/02/01(Mon) 12:28
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散歩の途中、これを見て毎回ギョッとする
わかってはいるんだけど、どうしても「こぶたちゃん」に見えてしまうのだ

ああまたいるなぁ、こぶた。。と思いながら通りすぎる

ふりかえって反対側から見ると
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垂れ耳のわんこがいる


べつにそれだけのことなんだけど、ギョッとするといえば
最近サプライズでプロポーズ、とかの動画、たくさん出まわってますよね
もー百倍感動、みたいな

そんなサプライズがわたしの人生に起こる予定はまずないとおもうけど
小さなサプライズのよろこびなら日々味わわせてもらっている

仕掛け人は…   RN2   ラジオNIKKEI第2さん
インターネットラジオ radiko.jp   で聴いている

平日の8時から23時まで、新旧洋楽JPOPがノンストップオンエア~♪

シキシキブンブンシキブンブン、むーらさーきー、の後に I was born to love you
愛を叫べ~! からの、 マイアヒー マイアフー マイアホー マイアハッハー のまのまイェイ、 

ってな感じで次々に曲がかかり、トーク、CMは一切なし

懐かしくて胸がきゅんきゅんしたかと思うと、今いちばんホットなナンバーが空に溶けていくのです

わくわくしちゃうのが、曲と曲のつなぎの部分
前の曲のリズムがフェードアウトしていくなかに次の曲のイントロが聞こえてきて、
わ、次この曲? ヒューヒュー、みたいな

自分でCDかけたり、You Tube で聴いたりするのとはぜんぜん違う

まったく思いがけないときに思ってもみない曲が聞こえてくるサプライズ感
この曲のあとにこれ? というコンビネーションの意外さ

このふたつのマジックで、心への響きかたが何倍にも増幅されてしまうのよね

だいたい朝の用事をしているときに聴いていて、コーヒー淹れてすわったあとはボリュームを落として
そのうちに音疲れして消して、また寂しくなるとつけて…という感じ

オンエアされる曲のリストはRN2のサイトに出ている
かかる前にみちゃうと楽しみが半減するのでなるべく見ないようにしているけど
知らない曲でいいのがあったら、誰のなんていう曲かすぐチェックできるのがうれしい

それとか

3代目J Soul Brothers の Summer  Madness の タラララタッター、 タラララタララ♪ 
というところがそっくりな曲がかかってる、とジョーさんがいうので
あ、この曲だ、とかかったときにチェックしてみたら
Calvin  Harris  の Outside  feat.  Ellie Goulding  だった

で、ちょっとぐぐってみたら、Summer Madness はオランダ出身のトップDJ  Afrolack  がプロデュースしていて
Calvin  Harris  もスコットランド出身の世界的に有名なDJ、
どちらもEDMっていう音楽ジャンルの旗手らしい

EDMってなんぞや、と思ったら Electronic  Dance  Music   つまり電子音のダンスミュージック。
クラブで流れていたらとにかく踊りたくなる音楽で、ここ数年めっちゃもりあがっているんですと…
なかでもいろんなタイプがありつつ、共通しているのは高揚感みたい



なーるほどぉ 穴に落っこちてる間にこんな音楽が…
EDM のDJ / プロデューサーはいまひっぱりだこで、いろんなアーティストと組んでヒットを飛ばしているらしい

たしかにこの、足裏から這いのぼってくるようなムズムズ感、のせられちゃうなぁ



あ、RN2 お昼の1時間は Click DE On-Air 
その日のラインナップから聴きたい楽曲をクリックすると、 リクエストが多いのからかかります~♪
(っていうのは違うみたい。いまレキシ、90なのにかかったし)

















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