なうひあdiary

2017 / 08
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すずかぜいたる

2017/08/10(Thu) 10:31
畑の見回りをしていたら、目の前をセミが低空飛行して落ちた
クマゼミだ

拾って木立のほうへ投げ上げたけど、また下草のなかに落ちた


セミの幼虫期間はアブラゼミで7年、クマゼミは4~5年といわれる
成虫になってからの寿命は二週間ほどというが、30日間生きたメスを捕獲したという研究結果もあるらしい

毎日声の限りにないて、子孫を残して、生を全うしたのだろう
木陰や裏山を歩いたら、動かなくなったクマゼミがあちこちにいた

sP8060995.jpg

からからに乾いて、標本のようだ

小さな苗木の葉っぱにつかまったまま固まっているのもいた

sP8060984.jpg

これから雨が降り、ときがたつと、このセミのからだからキノコが生えたりする

セミとしては一見死んでいるけど、その生命エネルギーはキノコに姿を変えて生き続ける
死と生の境界はあってないようなものだ


立秋を過ぎて、二十四節気では「涼風至(すずかぜいたる)」
確かにこれまでのような熱風ではなく、かすかに涼しさの混じる風だ

夏のてっぺんから折り返して、これからは帰り道の夏
だらだらとゆるやかに、長い長いくだり道








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