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なうひあdiary

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夢を忘れなかったひと

2012/04/22(Sun) 11:45
米国の日本庭園専門誌のランキングで9年連続庭園日本一に輝いている足立美術館

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美しい日本庭園のなかで、幻の大観コレクションなど日本美術を堪能できる
庭の向こうに広がる山並み、岩山から流れる滝など、背景もみごとに一体化

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窓から見る庭も一幅の絵画で

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一種の入れ子構造になったアナザーワールドなのだ

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創立者の足立全康は小学校卒業後、家の農業を手伝いながら農閑期に炭の運搬、小売りを始め
商売のおもしろさを知り、戦争後、炭団の製造販売で会社を設立、事業を拡大していった
そんな全康の原点である炭もさりげなく配されて

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アートとして存在感を醸している

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願わくば、団体バスの来ない時間帯にひっそり楽しみたいところ

館内には創立者、全康の人生をくわしくたどった年表も展示されていた
絵が好きだったのは小学生の頃、庭園に興味を持ったのは11歳のとき
それから商売に目覚め、軍隊を経験し、事業を成功させるも失敗し、再起をはかりと
紆余曲折や浮き沈みの連続をアイデアと行動力で乗り切って、71歳で美術館を創立した
美術館を作ってからも10年以上は来館者が伸びなくて思い悩むが
幻の大観コレクションを一括購入するなど迷わず規模の拡大をはかり
自分でも72歳から油絵の模写を始めたり
チャリティーのため寝る間も惜しんで一万枚の色紙にナスビの絵を描いたり
晩年になってバイタリティが衰えるどころか、夢にかける情熱がますます盛んになっていって
なんとも刺激的な物語だった

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この銅像は、ちょっとどうかと思うけど…(^^;)
少しでも気にいらないことがあると、庭師を呼んで陣頭指揮をとっていたらしい
ワンマンだからこそ実現できる王国なのかも



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'12松江・米子 コメント:0 トラックバック:1
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