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なうひあdiary

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風の根

2017/07/06(Thu) 16:11
今日の八重山毎日新聞に載っていたという、6/30の「風の根(カジヌニィー)」~反薄明光線
そういえば私も撮っていた  
あとで調べようと思いつつ、ばたばたしていてそのままだった

sP6301007.jpg

うちは新聞とっていないのだけど、石垣島ハブブログ のサムネイルで写真をみかけ、 のりば食堂 さんのブログで記事を読んだ
西表で撮影されたのは19:30頃とか
私のカメラのデータは19:46撮影 になっている
この気象現象、どのくらいの時間出ていたのかしら…

記事によると、「風根が現れるのは大風の兆」ということわざが残っており、
かつて島の人々は、「風の根」が現れると台風が接近していることを知り、恐れていたとされ
新聞の「不連続線」でも、この二日後に発生した台風3号の襲来予兆か、とある
科学的な因果関係はあるのかな

そしてむかしの人は、この空のひかりをなぜ「風の根」と名づけたのだろう

むかしむかし、このひかりが現れた後に大嵐が来た
そのつながりが印象的だったため、ひかりを「風の根っこ」と呼んだ

ということなのかなぁ…

検索すると、「天割れ」「裏後光」「裏御光」とも呼ばれるらしい

日の入りの時間帯に見られた空にまっすぐにのびる光線と影の正体は?

この光線の正体は、実は雄大積雲や積乱雲の影=西の空で地平線付近の孤立した積乱雲の影が、
大気中の微細な水滴やチリ・ホコリなどによって散乱されて光の筋となって目に映る「後光」と呼ばれるものである
積乱雲は鉛直方向に発達し、雲の頂きは1万5千メートルぐらいに達することもある。
このため、かなり遠くに積乱雲があっても、その影は日没後の薄明の高空に残る。

日没時、太陽の反対側(東空)に見える光を反薄明光線(裏後光・裏御光、anticrepuscular rays)という。
反薄明光線(裏後光・裏御光)は、大気中に水蒸気の量が多いときに見える。
地上では遠近感の関係で光の筋が東に行くに従って細く見えるので、太陽のない東の空から光が出ているように見える。
         (上記Q&Aより)




ということでひかりの正体は、大気中に水蒸気の量が多いときに見える「西の地平線上にある積乱雲の影」
積乱雲=嵐のタマゴだから、島のことわざは科学的にも根拠はあるわけだ

天気予報のない頃の人たちは、空をいつも注意深く観察して、覚えておいて、
この空のあとはこんな天気…というように因果関係を探っていた
わたしも天気予報にばかり頼らないで、もっと空をよく見て記憶しないといけないなぁ(。>ω<。)ノ













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