なうひあdiary

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観察の瞑想

2017/07/14(Fri) 11:14
朝の畑の水遣りの帰り、いつも通る田んぼでバンがせっせと巣作りしていた
数日前まで何にもなかったのに…

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タマシギもせわしく餌をさがしている


車を停めてほんの数分、鳥たちを双眼鏡で眺める
ほんのひととき、自分が無になる

鳥を見ているとなぜこんなに落ち着くのかと、いつも思っていた
海に浮かんで魚たちを見ているときや、小さな虫を観察しているときも同じ

すーっと心が静まって、平和な気持ちになる

最近その秘密に気がついた
これは一種の「観察の瞑想」じゃないのかな? と


「観察の瞑想」とは、一瞬一瞬目の前の事実に気づいていく瞑想
正式な名称は「ヴィパッサナー瞑想」というらしい

「ヴィパッサナー」とは、「詳細に、観察する」というの意味のパーリ語で
2500年前にブッダが悟りを開いたときの瞑想法として、現代にまで伝えられてきた、とある

観察といっても、自分の心を観察し、
「今、コーヒーの香りがした」「音」「スマホ」というように、一瞬一瞬確認し、自覚し、
今の自分の状態を客観的に観ていく

「心の疲れ」が消えていく 瞑想のフシギな力。』(地橋秀雄 著/王様文庫)  より


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この観察の瞑想によって、思考を止め、感情を立ち消えにさせると
心をきれいな状態に保つことができ
妄想がなくなり、ものごとがありのままに見えるようになっていくらしい

鳥や虫や魚を観る自然観察も、夢中になって無思考状態になる
それは心を観察して無思考になるのとたいして変わらないのじゃないかしら?

編み物などの単純作業も、同様にとても心が落ち着く
一目一目、数を数えたりして手元を観察することで、やはり無思考状態になるからなのでは?


座る瞑想は退屈でぜんぜん続かないけれど、ときどき無意識に「観察の瞑想」状態になっているらしい
それがとても心地よく、そういうひとときがどうしても必要なのだ














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