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なうひあdiary

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アンパル

2004/10/12(Tue) 21:56
アンパル干潟のマングローブ林を歩く、プライベートツアーに行ってきました。メンバーはガイドをしてくれたノリちゃんに、トモコちゃんとモトコちゃん。今日行ったのは私たちがカヌーをおろした名蔵大橋のほうではなく、アンパルの南側、名蔵小橋の近く。えっ、こんなところに道があったの? というような、思いもかけないところから入っていきます。



道路沿いの林から、すぐにヤエヤマヒルギの群落に。地面は「キバウミニナ」という真っ黒な巻き貝だらけです。ヒルギの葉を食べるのですが、青い葉より黄色い葉がお気に入りとか。黄色い葉は、その一枚だけに取り込んだ潮の塩分を溜め、黄色くなって落ちることで塩分を排出しているのだそうです。



川に出ると、シギやアマサギ、カワセミなど水辺の鳥たちがあちこちに。中州には片手だけが大きなカニ「ハクセンシオマネキ」がいっぱい。近寄るとさっと穴に隠れてしまうのですが、息をとめてじっとしていると…わさわさと出てきてなにか食べています。でも、ちょっとでも動くと、またさっと穴のなかへ。まったく用心深いひとたちでした。



対岸へ渡るとそこはオヒルギの群落。「この木の根、体育座りをしたときの膝小僧に似ているでしょう? それで膝根っていうんだよ」

さらに上流へ行くと、今度はメヒルギやヒルギダマシの群落。細くまっすぐな気根が柵を立てているように、放射状に伸びています。つまり、そうやって根を張って、縄張りを確保しているというわけ。「ヒルギ同士でも、珊瑚のように気の長い生存競争をしているんだねー」



マングローブ林のなかはねちゃねちゃした泥のぬかるみ。サンダルばきでは脱げてしまうので、裸足で歩きます。これがまたいい気持ち…。地面や木の根元では、「トントンミー(ミナミトビハゼ)」が、ひょうきんな顔でぴょんぴょんはねています。そして泥を足で掘ってみると…大きな「シレナシジミ」も発見! (味はのちほど、追記しますね)



ノリちゃんプライベートガイドのおかげで、干潟やマングローブの自然や生き物たちを、とても身近に感じることができました。これからは鳥たちも増えてくるし、アンパル通い、病みつきになりそうですー。



参考サイト マングローブと生き物たち



higata1.jpg

シレナシジミ、酒蒸しにしてみたのですが…。半分に切ってみたらほとんどが真っ黒なワタで、とてもいただく気になれませんでした悲しい。シレナシジミさん、ごめんなさい。今度は見るだけにしますねー。
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