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なうひあdiary

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やちむん館工房 紗夢紗羅

2005/07/14(Thu) 21:28
サトウキビ畑の真ん中に、こんもりとした残された古木の森。

その木漏れ日の下に、心落ち着く手仕事の音が響きます。

やちむん館工房 紗夢紗羅』。

TV、雑誌など各メディアで多数とりあげられているので、ご存じの方も多いはず。



オーナーの工芸作家、池原美智子さんは、

アダンや月桃の葉で編んだ円座や枕、草履、かごなど、

昔からの八重山の民具を復活させ、今に伝えています。

また、島を出て全国各地に散らばった昔の麻の着物を集め、

そのまま着られるものはそのままに、古くなって傷んだものは洋服や小物に作り直し、

新しい命を吹き込んでいます。

「アダンの草履も麻の着物も、みんないつかは土に還る。

その土からまた、アダンでも苧麻でも芭蕉でも生えてきたらいい。

自然のものはすべて輪廻する、そんな思いをこめて紗夢紗羅という名をつけたんです」



その昔は、竹富島から移り住んだ人々の村があったという森。

しっとりと水気をまつわらせた緑陰は炎天下の昼下がりでも涼しく、

昔から変わらない時間が流れているよう。

ついのんびりと長居したくなる場所なのです。



Image1samusara.jpg


右上は美智子さんの叔母さん、前瓦トシさん。アダンの葉で枕を編んでいます。






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