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なうひあdiary

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進貢船現る!

2006/09/04(Mon) 12:26
昨日の夕方、暮れかかる港の桟橋に妙な船の姿が…。

色鮮やかに彩色された三本マストの木造帆船。

屋形船ふうの造りで、甲板には東屋があり、屋根は反り返った赤瓦葺き。

ど、どうみても尚真の時代、琉球と明国を行き来した進貢船ではありませんか。

タイムスリップしてきてここ、石垣の港にたどりついたの?



そして今朝。船は? まだいました。港へ行ってみると…



img20060904.jpg


甲板にいる人たちは、もちろんみーんな現代人。



image1teiwa.jpg


「この船は何ですか?」と聞くと、「レストラン、フィリピン」と英語で返事が…。



そのうちに、日本人の方が降りてきて説明してくれたところによると、

この船、博多湾で使われていた海上レストランで、

これからマニラへ輸送する途中、給油のために一晩石垣へ寄ったそうです。

マニラでもうひとはたらきするというわけですね。

名は「鄭和号」。15世紀に大航海を行った明朝の将軍にちなんでいます。

船員さん、親切にもわさわざ船から下りてきて、古びたパンフレットをくれました。



image2teiwa.jpg


正式には、明代三層宮殿式木造船、というのだそうです。



謎がとけてしまい、「なーんだ」と、ちょっぴりさびしかったけど…

笑顔で接してくれた船員さんたちに、航海の安全を願って帰ってきました。



そして窓から気をつけて見ていると、

12時15分、鄭和号は汽笛を鳴らして出港して行きました。



img20060904_1.jpg


私としてはぜひ、三本マストいっぱいに帆を張って、

さっそうと風をはらんでいく姿が見たかったのですが…

帆は「ただの飾り」なんだそう。残念。



はるばる日本から運ばれていった鄭和号。

もしマニラへ行くことがあったら乗ってみたいなぁ。
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